いなっち日記

気持ちは「ナウなヤング」でも身体がちょっぴりついてこなくなってきた、アラフォーライダーの自転車と何気ない日々のお話・・・

不思議な感覚

2008-10-31 23:38:44 | 練習
(しょつにはがらんつがいっばんよか!!)※

相良村のヒルクライム以降、調子がいいというより体調がいい。
今日は雨だったのでローラー台でミドル。
いつものギアとケイデンスで回していてもいつもの息苦しさがない。

そういえば・・・
相良村のヒルクライムの時も、30分~40分の頃一旦キツクなったが
それを越えた頃から息がだんだんと楽になり足も軽くなってきて気分が高揚してきた。
ペースが遅いのかな、と思いきや一緒に走っていた人(2人)を見ると
2人とも「ゼーゼー」と苦しそうだった。
そのうちまた苦しくなるんだろう、と思っていたが結局、それは最後まで苦しくなることはなかった。

(正確に言うと最後の5キロでまだ余裕があったのでそれからもがくだけもがいだのだが)

レベルアップしたのだろうか?
それともただ単に体調がいいだけなのだろうか?
いずれにしても今度の金峰MTBで偶然だったのかどうかがわかる。
楽しみだ!!

※(焼酎にはめざしがいちばんいい!)という意味
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持て余す

2008-10-29 21:21:46 | その他
ヘルメットに着けているミニライトの電池(2個)が切れたので帰りにローソンに寄った。

が…
お店にはあいにく1個しかなく、かといって手ぶらで帰るのも悪いのでその1個を買って店を出た。

そして自宅近くのファミマに残りの1個を買いに寄った。

が…
ここには2個パックしかなかった。

こんなことなら最初からこのファミマによっときゃよかった。

というより…
最初に寄ったローソンはちゃんと在庫を確保しといてください!
コメント (2)
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いたたた・・・

2008-10-28 22:28:03 | 練習
一昨日、焼却場の上りのアタックの後、右太腿の裏が攣り
ガードレールにしがみついて「いたたた」ともんぞりうっておりました。

それから2日が経ち・・・
いまだにその箇所に痛みが残っております。
通常、痛みが残ることはないのですが2日経っても痛みが残るのは初めて。
たいしたことはない、と思いつつも何となく心配なので
痛む箇所にシップを貼ってしばらくおとなしくしてようと思います・・・
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雨ロング

2008-10-27 22:05:34 | 練習
(桜島の眺望が楽しめる某ラブホの入り口より。この日は生憎の模様でした)

昨日は「道の駅たるみず」までの往復90キロ。
出発して40分くらいしたところで雨が降り出す。
引き返そうか、と思ったがせっかくきたから焼却場の上りをアタックして帰ろうと思い坂を下る。
だが下りで身体が冷え切ってしまい、身体を温めなおそうと雨の海岸線を走っていたら
(こんだけ濡れたらあとは一緒か)と開き直り予定通りロングを続行。
雨でも楽しいもんです。

そして海岸線を往復して焼却場の上りをアタック。
約6キロのなだらかな上りを速い人たちは15'40"前後で上がっていく。
できれば僕も15分台を狙っていたんだけど

タイムは16'11"。
悔しい~!!

先週のレースで「クライマー宣言」をしただけにこのタイムでは格好がつかない・・・
何とか今年中に15分台をたたき出したいです!
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付き合ってみないと分からない

2008-10-26 02:36:46 | 自転車
新しく乗り始めたキャノンデールのシステムシックス。
1ヶ月が経ちようやく、このフレームの「味」というか「よさ」が分ってきました。

乗り味は硬いというか「しっかりしてる」という印象です。
「ゴツゴツ」とした感じではありません。
路面からの振動も吸収してくれるようで静かな印象です。

走り出すと「スーッ」と進みます。
そして速度を維持してくれるので巡航が楽です。
これは5,6パーセントの上りでも実感できます。
漕ぎが軽いです。
ギアと斜度がマッチすれば「クルクルクル」と足が勝手に回る錯覚に陥ります。
それ以上の上りはさすがにそうもいきませんが、それでも踏み込みが軽いです。

そして一番印象的なのはダンシング時です。
これまでのバイク(完成車7万円の重重バイク)は
「フンガフンガ」と踏んでいかなければならなかったのが
システムシックスは「スッスッスッ」と踏み込みが軽いのでダンシングが楽しいです。なのでガンガンとギアを掛けたくなります。
先日の白蔵峠ヒルクライムでもスイスイと上っていけたのは
軽量タイヤの効果もあったとしてもまさにこのフレームの恩恵だと思います。

現在、コンポはティアグラ。
ホイールは以前のバイクの重ホイール。
重量は9.1キロ。
以前乗っていたバイクは10キロオーバーのバイクだったのでかなり軽量になったと感じますが
それでも他の決戦仕様バイクと比べるとまだまだ重いです。
当初はせめてホイールは決戦用のいいホイールを・・・と思っていましたが
今回、白蔵峠ヒルクライムを走ってみて今のスペックで充分かな、と思いました。
ひとまずタイヤをいい奴に換えれば充分走ってくれます。
まっ、お金に余裕があれば決戦用ホイールを買おうかな、というレベルに落ち着いてます。
それだけいいフレームなんだな、という感じです。

でも・・・
ここにたどり着くまでにはちょっとしたスキルが必要です。それは・・・
「腹筋で上体を立てる」
ということを意識しないと、このバイクの持ち味を発揮できません。
なぜなら、シートチューブが寝ているので結構な後ろ乗りになります。
意識せずに乗ってしまうと、荷重が前へ逃げてしまいます。
そうなると足だけでのペダリングになり効率の悪い「立踏み」になってしまいます。
それを防ぐため腹筋に力を込めて「グイ」と背中で満を持した弓のような弧を作り
荷重を常にシート上に置くようにイメージして
腹筋、背筋、臀部、太腿の外側や内側の筋肉を大きく使えるような姿勢を作ってあげなければなりません。
以前のバイクでもこのことは常に意識して乗っていましたが
このバイクは以前のものよりも後ろ乗りのポジションになったため
それ以上に腹筋に力を入れる、ということを意識して乗ることを必要とされます。
(おかげで腹筋トレの手間が省けていますが(笑))
よく雑誌のインプレッションで「上級者向けのバイク」という表現がありますが
このバイクに乗ってみて(あー、こういうことなんだな)と実感しました。

最近ポジションもようやく落ち着き、だいぶ「乗りこなせるようになった」感じです。
今までもロードバイクに乗っていて充分に楽しかったのですが
新しい乗り味とそれを出すためのコツを得られたことにより
これまでと違った新しいロードバイクの楽しさを実感しています!






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はじまり

2008-10-24 00:21:03 | その他
(彼女がお土産でくれた、なんじゃこりゃ大福とマンゴー生どら)

十数年ぶりに「告白」をしました。

「…うん、いいよ」
と彼女は少しはにかみながら答えてくれました。

まだ知り合って間もない仲なので、これから少しずつお互いのことを知り合って仲良くなっていきたいです。
コメント (4)
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忘れた頃に

2008-10-21 22:25:23 | その他
ずいぶん前に両親から買い物を頼まれ2000円を預かったのですが
その2000円を紛失してしまい、泣く泣く自腹を切るはめに…

それから数週間後…
車に乗ったときに左のポケットからケータイがポロリ。
取り上げようと思いシートの横を覗いたら…
2000円がこんなとこに隠れてました。

預かった時にズボンのポケットに入れたのは覚えていたのですが、こんなとこに落としていたとは思ってもいませんでした。

それにしても…
プラマイゼロなのに得した気分です(笑)
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白蔵峠ヒルクライム

2008-10-20 20:33:52 | レースリポート
(ゴール地点から見た山々の壮大な景色)

え~と・・・
この大会ってレースではなくサイクリングイベントなんですね(汗)
前を走ってる人たちは結構、真剣モードで走るもんですから
てっきりレースなのか、と思っておりました。
それを踏まえて、レポートの続き・・・

30キロのヒルクライムは初めてだったので、最初は集団の最後方で様子見。
ペースが上がって集団と離れても、それを追いかけるために
後方から僕を追いかける選手がいても
(先は長い、いずれ追いつく)と言い聞かせてペースを維持。
そして4キロ地点を過ぎたあたりから、先頭集団からポロポロと選手が落ちてくる。
その選手達を一人ずつパスしていき、その後順位が固まる。
僕の前方には4名の選手が見える。
着かず離れずの距離を保ちつつペースを維持。
まだ序盤だけど調子は悪くなさそう。
順調に坂をこなしていく。
だが、10キロ地点あたりから斜度がキツクなり始め
ダンシングとシッティングを5秒おきに交互に繰り返すようになる。
まだ先は長いのに大丈夫か?と不安を抱えるものの
前方の選手との差は縮まりはしないものの離れもしない。
キツイのはみんな一緒なんだな、と少し安心する。

いったん、下りに差し掛かると後方から2人組が追い越していった。
その2人の後ろについてしばらくひいてもらうことに。
2人のリズミカルな足の動きにつられるように、僕の足もまた動き始めた。
息も整ってきたので(ひいてもらいっぱなしも悪いな)と思い先頭をひくことに。
このあたりから徐々に足が動き始めるようになる。

アポロ峠を過ぎて今度はアップダウンの繰り返しになる。
下りはMTB,ロード問わず「びびり」なので追い越されっぱなし。
でものぼりで追いつけるから、という自信があったので別に気にはしなかった。
そして、思っていた通り下りで差をつけられた選手に一人また一人と
追いついていく。
更に、かぶりもので有名なXCのトップライダーYさんも20k地点でパスできた。
XCレースでは歯が立たないどころか格の違いを見せ付けられる選手に
違う土俵とはいえ、対等に走れたということには大きな自信になった。

残りの距離も少なくなってきた。
まだまだ足に余裕がある。どころかまだまだ踏める。
坂の斜度も緩くなってきたのでこのあたりから一気にペースアップ。
踏めるところはアウターにかけてガンガンペースアップしていく。
そして差が詰まりそうでつまらなかった選手に残り3キロで追いつく。
そのまま追い越して差をつけたが最後の下りで追いつかれ
その間最後の上りでまた追い越されてしまった。
必死に追いかけたもののもう残り距離は少なくそのままゴール。
ざっとゴールしている選手の人数を数えたら5人か6人だった様子。

いちお・・・
自分の脚質はクライマーだろう、とは思っていたものの
果たしてそれがあっているのか?単なる思い込みなのか?わからなかった。
でも今回の大会の成績からやはり自分はクライマーだったという自信になった。
ただ、英彦山の時に見かけた選手の面々や他にも速い選手を
今回見かけなかったので、この成績がそのまま自分の実力だとは
純粋には思えない。
でも今の練習量でこれだけ走れた、というところと
坂を上っていて楽しい!と感じるところから行くと(笑)
やっぱり僕はクライマーなんだな、と確信できた。

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白蔵峠ヒルクライム

2008-10-19 23:47:29 | その他
7位くらいだったかな。

僕の舞台は「坂」だと実感できたレースでした。

詳細はあした…
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準備完了!

2008-10-18 23:25:55 | その他
(明日の決戦タイヤ。一本145グラムとチョー軽量!)

仕事で帰宅がおそくなったけど、何とか明日の準備は完了。

明日はまさしくんの運転なので気が楽です。

一昨年、初参加の時は悪天候でコースが半分に短縮されたので、フルに30キロ走るのは初めて。
あんまり最初から飛ばさないよう、気をつけるつもりですが
いざレースが始まれば、そんなことお構いなしで最初からガンガンいっちゃうでしょう(笑)

目一杯「苦し楽しんで」きます!!
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