秋の始まり

ことしも～

この季節が～
























キタ～～～！！！！！！


濃厚で芳醇で香り豊かで

ため息が出るほどうまい・・・

今しか味わえない味わいをしっかり堪能したいと思います！！

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雨のち晴れ

朝起きたら薄日が差していたので（天気大丈夫そうだ）

と安心してスタートしたものの１０分で雨が降り出してきました。

遠くに青空が見えていたので（あそこまでいけば雨から逃れられる）

と頑張ってこいでも、一向に雨雲の下から抜けられず。

「ザーーーーッ」と降っては止み・・・を繰り返す中、終盤に差し掛かり

ようやく青空の下に抜けられました。

それにしても・・・

「貯筋」がすっかり減ってしまってる（泣）

また頑張って「貯蓄」しないとね・・・


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夕闇ライド

最近は仕事がチョびっと早く終わるので

暮れる間際の時間帯を惜しむように走りに行っています。

明日はせっかくの日曜日だけど台風の影響で天気悪そう・・・

せめて早朝だけでも雨降らなきゃいいけどな・・・

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乱れ咲き

１本のテッポウユリの茎から出てきていた大量のつぼみ。
（ちょっとキモイ）

でもこれらが開花するとどうなるかというと・・・



豪華絢爛！！
でもなんかわらけた（笑）

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「米粉パン」でよくね！？

「ライスブレッド」・・・

ぶどうパンみたいに大量の米粒がパンにツブツブとくっついてる感じがする。

しかもこれ、お尻のほうが切れてるけど「ライスブレッドクッカー」て書いてあるんです。

見る人によっては

「ご飯も炊けてパンも焼ける１台２役の便利な調理器」

ていう意味にもとられかねない。

・・・・・・

潔く

「米粉パン焼き器」

の方がわかりやすくていいと思う。

日本人なんだからもっと日本語大事にしましょうよ。


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お告げ

いつもの６０キロコースへ出発。

１５キロほどの地点で「パンッ」と何か弾いたような音が。

タイヤで石でも踏んだかな？と思いましたが

すぐに（もしかして・・・）と思いなおし停車して後輪を見てみたら

案の定、スポークが折れてました。

テンション下がる～↓

乗れないことも無いのでこのまま続行しようかと思いましたが

お盆が明けたばかりだったせいか何故か

「今日は事故をするからここで引き返しなさい。」

というご先祖のお告げのような気がしてならず

（こういう気がする時は意外と当たってることがあるそう）

お告げの通り？引き返しました。

もう８年以上も使ってるホイル。

これで何本スポーク折れたかな？

１本ずつ折れられてもその都度交換に持っていくのがメンドーなので

まとめて折れてもらうと助かるんですけどね（笑）

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読書の夏

今回の福岡旅行は高速バスを利用したので

乗ってる間の暇つぶしに２冊の小説を読みました。

まずは「殺人鬼フジコの衝動」真梨幸子

一家惨殺事件のただ１人の生き残りとして新たな人生を歩み始めた十一歳の少女。
だが、彼女の人生はいつしか狂い始めた。
「人生は、薔薇色のお菓子のよう。」
呟きながら、また一人彼女は殺す。
何がいたいけな少女を伝説の殺人鬼にしてしまったのか?
精緻に織り上げられた謎のタペストリ。
最後の一行を読んだとき、あなたは著者が仕掛けたたくらみに戦慄し、その悲しみに慟哭する。
（裏表紙のあらすじより）

主人公フジコの不幸な転落人生をたどる内容と
あるときから自分の身勝手な解釈で次々と人を殺していくので
読んでる間中、ずっと重たい気分でしたが
物語にグイグイと引き込まれ
ページをめくる手が止まりませんでした。
読後感もめちゃめちゃ悪かったです。
でも、本編が終わり「ふぅ～読み終わった～」
と一息ついてあとがきを読むと・・・


「え～！そうだったのぉ～！！！」


と言わずにいられない衝撃の結末が待っていました。
結果としてはめっちゃ面白かったです（笑）

２冊目「少女」湊かなえ

親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。
自殺を考えたことのある敦子は、死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。
二人とも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く。
死の瞬間に立ち会うために・・・
（裏表紙のあらすじより）

由紀と敦子交互の一人語りで物語が進んでいきます。
イマドキの女子高生ならではのちょっと冷めた感じがありながら
ささいなことで喜んだり、落ち込んだり、怒ったり
といった可愛らしい部分も持ち合わせている様子がうまく表現されてる、と思いました。
湊さんの作品は映画で日本アカデミー賞を獲った「告白」に次ぎ２冊目ですが
どちらも緻密な計算の元、ストーリーが作られていて
そして最後の最後に想像もできない大仕掛けがまっていました！

「うわ～やられた～」

て感じで本編を終えたかと思い、最後の一節を読んだら
ここにも最後の最後に衝撃の最後が待っていました。

お盆休み疲れで週末はゆっくり自宅で過ごそうかな
という方にはぜひお奨めできる２冊です。

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福岡旅行

昨日の午前中はまず北九州市立美術館で開催されていた
「ギュスターヴ・クールベ」というフランスの画家の作品の特別展示へ。



写実的な自然の風景の絵画はどれも印象深いものばかりで
風景写真を撮る際の参考になりそうなものばかりでした。

そして福岡市内へ戻り
今度は大宰府にある九州国立博物館で特別展示されていた
京絵師の日本画の作品展へ。



さきほどのクールベの作品は油絵ならではの重厚なタッチでしたが
襖やつい立に描かれている繊細なタッチの水彩画を見ていると
なんかホッとする、というか落ち着くような気分でした。

そして夜も楽しい福岡で欠かせないのが（笑）夜歩き。



以前も書いたかもしれませんが毎日、お祭りしてる街って感じです。

そして今日・・・
朝、散歩がてらホテルの近くにあった櫛田神社へお参りして



朝食を済ませた後、特に用事もなかったのでさっさと帰ってきました。

普段行かない街の空気を吸うのも新鮮な気分になっていいもんですね。
また行ってみたいです。

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短い夏休み

お盆休暇前の休日出勤があり、今日でひとまず一段落。

明日、明後日の2日間が休暇となりました。

ひとまず自転車に乗りたかったので帰宅後すぐに夕ライド。

ほんの２週間前と比べると日の入りが早まっているのがわかります。

まだまだ暑さの厳しい毎日が続いていますが、少しずつ夏が終わりを迎えつつあります。

そうだよね・・・

もう立秋を迎えたんだもんね。

ちなみに明日から一泊二日で福岡へ行ってきます。

目的は美術館の特別展示巡り。

感性を磨いていい写真が撮れるようになりたいです！

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ポタリング

かる～い二日酔いのボーッとした頭を抱えながら午前はかる～くサイクリング。

今日は風があったので心地よく走ることができました。

昼食は今年初そうめん。



薬味はおろしたての生姜がピリリとうまいです！

それからセトキンへ修理をお願いしていたＭＴＢを取りに。

修理代が思ったより安くで済んだのでラッキー。

帰宅後、そのＭＴＢで近所をポタリングしながら写真撮り。
























スポーツとしてではない、こういう自転車の楽しみ方もいいもんですね。

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