サクラと桜

今、一番のお気に入りであるアンジェラ・アキの「サクラ色」を聴きながら帰っていたら
満開の「桜」を見つけました。
夕方で日が傾いていたのであまり写真がきれいに撮れませんでしたが実物はとてもきれいでした。
いよいよ春本番。自転車もますます気持ちよくなります！！

今日は時間がなかったので５０分で終了。
時間が短い分、上り終わった後も下りも「足を抜かず」に集中してこぐ。
ダラダラと長時間こぐのではなく短い時間を集中して乗ったほうが
効率的で練習になるのかな、と最近思う。


春の夕空

発想の転換

自転車を始めて間もない頃、春秋用のタイツが必要になり
近くのスポーツ用品店で陸上競技用のロングタイツを買いました。
ですが、ウエストにあわせて「M」サイズを買ったら丈が短く
少し「ずり下げて」着ていました。

そして今・・・
季候もすっかり暖かくなり冬用ジャージもそろそろお役終了。
3/4丈のタイツが欲しくなりました。
でも持っているタイツは冬用と前述の「ちんちくりん」タイツ・・・

「ちんちくりん！？」

ということは思い切ってずり上げたら3/4丈になるのでは？とさっそく実行。
見事に3/4丈タイツが出来上がりました（笑）
これで今年の春もタイツを買うことがなさそうです！

いつもの練習コースをLSD。
昨日より足はまわるようになった。
上りもよく上れる。
だが、平地はまだ踏みきらない感じを受けた。

宮之城がやってきた

「南日本サイクルフェスタ」の案内が届いた。
残り2週間少々。頭の中はこのことで一杯である。
今日はLSDで60分。無理をしないようにボチボチと。
以前からすると体幹がしっかりしてきたような気がする。
上りの負荷を上体で受け止められるような感じになった。
ただ、平地での思いギアはまだかな？
ひとまず、4月15日までに調子が上がることを願う。

意外と細かった・・・

５６選手の太腿の太さはレーパンの日焼け痕の位置で53センチだという。
果たして僕は何センチなんだろう？と測ってみたら46センチ。
しばらく乗っていないので、ピーク時はもう1,2センチは太いとしても
ヒルクライムキングの太腿の太さはハンパじゃない、と実感した・・・

春がやってくるから
そろそろ「毛」を落とさなきゃ・・・

帰宅後、ローラー台に乗る。
（ホントは実走したかったのだが、外は小雨。
洗車したばかりだったので汚したくなったし・・・）
がしかし・・・
「夕方の睡魔」に襲われて15分で終了。
自転車に跨ったまましばらく寝ておりましたZzzz

体調が徐々に上向きになっております。
気持ちも自転車に向かってきました。
順調に行けば宮之城には出られそうです。
焦らずじっくり3週間弱、自転車に慣らしていこうと思います。

願望

「子供が産まれた」
との連絡を受け、急いで病院へ駆けつけました。

そこには両の手に収まるくらいの小さな男の子が「おぎゃーおぎゃー」と泣き叫んでいました。
僕の遺伝子を受け継いだ小さな命。
喜びや嬉しさを越えた大きな感動が込み上げてきて、涙がとまりませんでした。

「この小さな命を一生かけて守り抜く」

固く自分自身に誓いました。

ですが・・・
この子を産んでくれたお母さんが誰なのかがわかりません。
でも、僕の子だというのは確かなのです。
ひとまず、彼女に会うために彼女がいる病室へ向かいました。
その途中、看護婦さんに呼び止められて振り向いた時・・・

目が覚めました。
夢でした。
現実ではなくてとても残念でした。
でもすごく「実感」を感じた夢でした。

自分の子供が欲しいです。
「おとうさん」て呼ばれてみたいです。
早く両親に「孫」を抱かせてあげたいです。

できれば・・・
「あの人」との間に子供が欲しいです・・・

再始動

午前中、まさしくんと川沿いの田んぼ道をのんびりポタリング。
風が少し強かったけど、すっかり季候は春めいて
二人とも「きもちいいねぇ～」と何度も口にしていました。

帰宅後、自転車の洗車。
時間が中途半端に余ったのでロードで漕ぎに行くことに。
久し振りにトランスミッターを装着。
そして気分を盛り上げるためにチームジャージを着用。

自転車にまたいで右のクリートをペダルにはめる。
メーターにスイッチを入れる。
「ピッ」という音と共に起動。
しばらくしてメーターが心拍を認識するのを確認。
それから右足を踏み込んで自転車が動き始める。
左のペダルが上死点にきたところで左のクリートをはめる。
スピードセンサーが反応してメーターが動き始める。
心拍数は７５を表示。

毎日行っているこの一連の動作が再びできるようになったことに
ものすごい喜びを感じる。
最初は軽いギアでゆっくりと走る。
身体が少し温まってきたところでいつものLSDペースに上げる。
軽めのギアでCAD105キープ。心拍はさすがにいつもより５拍くらい早い。
だが、足は気持ちよくまわる。
気持ちがいい。ほんとに気持ちがいい。
僕はロードもMTBも乗っているが「5.1:4.9」の割合でロードが好きだ。
平地を心地よい速度で風を切りながら巡航していることに
この上ない高揚感を感じる。
滑るような走行感こそがロードレーサーの醍醐味だと僕は思う。

しばらくすると追い風の区間になったのでギアをアウターにかけて40㎞/h巡航。
自転車に乗った中学生たちを追い越す時、彼らの「はえぇー」という声に
ちょいと酔いしれる。←オバカ。

とりあえず、コースの半分くらいのところでペースを落として
それからは家までゆっくりと帰った。

体調は元に戻りつつある。

「少しずつ」
「少しずつ」

また走り始めていきたい。

久々に

体調もだいぶよくなってきたので帰宅後、久し振りに自転車に乗った。
とりあえず、メーターも心拍計もつけずに40分ほどサイクリング感覚で。
最初はおっかなびっくりで軽いギアをクルクルとまわしていたが
身体が温まってくるにつれ、足も動き出した。「ちょいと踏んでみるか」
と思ったが、とりあえず今日は我慢・・・
やはり自転車で風を切るのは気持ちいい！！
春の暖かな日差しの中をのんびりロングに行きたくなった。
しばらくはこんな調子で身体と相談しながら徐々に身体を慣らしていこう。

ノンビリ日曜日

風が冷たいけど気持ちのいいお天気。
体調もだいぶ戻ってきたけど大事をとって
「ママチャリ」でお散歩に出かけてきました。
その道すがらで撮った写真をいくつか・・・

「牛それぞれ」



「菜の花畑」


「物騒・・・」

普段、ロングに出かける時は「練習」のつもりで乗っているので
なるべくノンストップで走ることを心がけています。
いい景色があったときは「写真撮りたいな」と思っても
いいペースで走っているのを中断させたくないので
どうしても「走る」方を優先してしまいます。

お昼にまさしくんとセトキンへ。
預けていたMTBを持って帰って昼過ぎから
1時間ほど田んぼ道やらかわらの土手で遊んでました。

久々に自転車乗りましたが
やっぱり・・・
「じてんしゃたのしー！！」

タイクツ・・・

昨夜からの耳鳴りが朝まで残ったが昼前には消えていた。
午後から時間を貰って病院。診察＆めまい予防の注射。

午後から耳鳴りが少ししたが、夕方になるにつれ治まってくる。
練習もバイトも休んで、身体はとても軽くなった。
症状も1日ごとに少しずつ良くなってきているような気がする。
普段、こんなに身体が軽く感じることはあまりない。
「なんとなくだるいなぁ」という感じで過ごしている。
夕方になると必ず睡魔に襲われていたがここ3日、それもない。
どうやら疲労による睡魔なんだな、と今になってわかった。
普段の生活がどれだけ、身体に負担をかけているのかがよくわかった。

とりあえずは、通院が終わるまでは自転車＆アルコールは
「お預け」にしようかと思っている。←たぶん無理・・・
でもそうなると、仕事が終わってから何もすることがない。
何の楽しみもない。

以前は映画やビデオ鑑賞、読書などと興味のあることもいくつかあったが
今はそれらも興味がなくなるくらい、自転車に夢中になっている。

とりあえず今日は帰宅後、部屋の掃除機＆雑巾がけ。
今の僕から自転車を取り上げたら何にも残らないなぁ、とつくづく思った。

・・・「リア・ディゾン」て何者？

昨日の今日じゃ・・・

(4種類の薬をもらいましたが、どれも「難聴、めまい」の薬。
だったら1種類でもいいんじゃないの？と思いますが・・・）

午前中は耳鳴りも治まり元気に仕事が出来た。
治ったかな、と思ったが午後になってからまた耳鳴り。
そして夕方には軽くクラクラ・・・
10分程休憩したらクラクラが治まったので残りの仕事を片付け病院へ。

診察時間は17時30分までだったのに病院に着いたのは17時45分。
待合室は電気が消されて、受付では片づけが始まっていた。

「すいませ～ん、遅くなりまして」
と謝ると
「いいですよ。どうぞどうぞ」
といいながらも
（今頃、来たのかよ・・・）
という空気をヒシヒシと感じながら診察室へ。

よっぽど早く帰りたいのか、先生の治療も何となく雑だったような・・・
「具合はどうですか？」
との問いに
「昨日より楽にはなりましたがまだ少しめまいや耳鳴りがします」
というと
「まぁ、そんなに早くは治りませんよ。ゆっくり治していってください」
との答え。

あとで聞いたが・・・
まさしくんの奥さんも同じ病気にかかったとのこと。
完治するのに結構、時間がかかったといってました。

まだ耳鳴りがとまりません。
時折、クラッときます。
焦る気持ちをグッと抑えて
確実に治していこうと思います。