苦渋の決断

4月の宮之城、どうしようかずっと悩んでいましたが
今回はパスすることにしました。
今の状態からあと1ヶ月少々でレースで走れるくらいに
戻せるかどうかわからないし
しかもまだまだ不安定なこの体調がどう転ぶかもわからない。
九州でも数少ない公道を走れるロードレースでしかも地元開催。
数あるレースの中でも結構、気合を入れて望むレースなだけに残念です。

やっぱ、レースにでるならそれなりに走れる状態で望みたい。
今はLSDの心拍で27～28km/hアベレージがやっと。
とりあえずは30km/hアベレージを維持できるようになるくらいには戻したい。
無理せずにじっくりと戻すとなるとやっぱ、3ヶ月は欲しい。
3ヵ月後といえば6月。
金峰MTBが当面の目標になりそうだ。

また雄叫びあげてアタックしたかったけど
また来年のお楽しみということで・・・

とりあえずは明後日、まさしくんとロング楽しんできます。

ジャンクフード

たまにはいいかな、と思って買ってみました。
なかなかの組み合わせです。
クセになりそう…

でも…
ダイエッターには「殺人的な」組み合わせですね(笑)

これが全てを語る

どんなにステキな笑顔で

「いらっしゃいませ～」

と迎えられても

どんなに丁寧に応対してくれても

このスタンプの打ち方が

その人の本性を見せてくれる。


今日からまたローラー台再開。
一週間ぶりだったせいなのかやたらと長く感じた。

男の料理

毎週月曜日は父が休日なので、晩御飯を作ります。

おかげで母は助かっているはずです。

でも助かっていません。

何故か？

確かに父は「作る」ことはします。

でも…

その後のかたずけはしません。

結局、かたずけは母がやっているので母にとっては

「プラマイゼロ」

です…

ちなみに
今日のメニューは先週に引き続き

「大鍋おでん」

でした(笑)

結局は自分自身が決める事

（都城は今町のR269沿いにある鶏肉屋さん。
ここの鶏刺しとタタキは絶品！！生レバーもあります）

今日は、木曜日に診察へ行ったクリニックが休日当番医だったのでお昼から行った。
もう一回、「治らないんですか？」と聞いたが
やっぱり「治らない」と言われた。
今後、一生付き合っていかなければならないようだ。

とりあえず、ここの電器治療と首の牽引を受けつつ
あとは自分自身で首の骨のねじれの原因であろう
寝る時の姿勢や片方の歯だけで噛む「片噛み」の癖を直したり
整体に行ってみたり、長時間PCの前に座るのを止めたり
などなど自分の生活習慣を改善しつつ
肩こりになりにくいストレッチやトレーニングをとりいれていこうと思う。

去年、この病気で苦しんでいる時にある人に言われたこと。

「病院の先生は病気の治療方法のアドバイスをしてくれるだけで
病気を治すのは自分自身だよ」

自分の身体は自分にしかわからない。
しっかり、自分と見詰め合って少しずつ改善していきたい。

ショックな出来事

昨日の昼過ぎ、仕事中に軽いめまいのような症状が出始めた。
（やばいなぁ）と不安に感じつつ、何とか仕事を終え帰宅。
もち、自転車など乗れるはずも無く21時に就寝。

そして今日。
たっぷりと就寝したお陰でスッキリと目覚めたが
仕事をしているうちにまた頭がボワーンとしてきた。
また、再発か？と不安になったが何とか軽い程度でとどまる。

今日も仕事が早く終わった。
以前、まさしくんに薦められた曽於市内の耳鼻科で電器治療をやってる
のを聞き、帰りに行ってきた。
先生にこれまでの経過と症状を話したところ
「メニエルではないかもしれない」
ということで首のレントゲンを撮り、聴力検査を行った。

その結果・・・
「椎骨脳底動脈循環不全（※）」ではないか、と診断された。
肩こり、首のコリが原因となる病気だそうだ。
でも、今通院している病院ではメニエルと診断されたんだけど？
と聞いたら
「話を聞く限り、メニエルは否定的」だといわれた。

首のレントゲンを見たら首の骨がねじれていた。
しかもこれは「治らない」と言われた。
そして耳鳴りも「治らない」と言われた。

確かに振り返ってみると・・・
疲れてくると背中から肩にかけてものすごく「ズーン」とした
コリを感じることがあった。
昨日もかなり肩がこっていた。

肩こり、首のコリ・・・
僕の場合、どう考えても原因は「自転車」しか考えられない。
ただでさえロードバイクは深い前傾姿勢なのに
最近、さらにステムを伸ばしたから追い討ちをかけることになったのか？

しばらくここの病院で電器治療と首の牽引治療を受けることにした。
でも「治らない」と言われてから、その言葉が頭の中でグルグルまわっていた。

もう、自転車乗っちゃダメなの？
僕、何か悪いことした？

そのうち、この病気を受け入れられるようになるとは思うが
今は「治らない」という言葉の重さが大きくて向き合うことが出来ない。

「生きてるだけで丸儲け」
と誰かは言った。
確かにその通りだ。
でも今はその言葉も受け入れられない。

前向きにならなきゃいけないけど、今はその余裕はない。

※肩こり、首のコリが原因となる。
耳鳴り、耳閉感を訴える人も多い。
聴力検査では、両側の低い音の聞こえが悪いとが多い。
カロリックテスト（耳に水を入れて眩暈を起こす検査）では異常がない。
首のレントゲン検査で首の骨に異常があることが多い。
肩こりが激しくなるたびに繰り返すが、慢性的に肩こりの続いている人では
肩こりの自覚のない人が多い。
眩暈の程度は、フラフラする程度から、ぐるぐる回って食事も摂れない状態まで
いろいろある。
肩こりの貼り薬、血行をよくする薬などで症状が改善する。
激しい眩暈があっても、次の日にはかなり改善することが多い。

しきり直し

一昨日のロングの疲れが抜けきってない様子。
昨日が完休だったので、今日はローラー台で軽く汗をかく程度に乗って「積極的休養」と思っていたが…
かなり足が重く感じ、10分で切り上げ。
一昨日はそんなに早いペースじゃなかったのになぁ…
後半のアップダウンが効いたのかなぁ…
今日は早く休んでまた明日から頑張ります！

痛感させられた1日

昨日はまさしくんと鹿屋～志布志～高岡口～都城の100キロ。
このコースは志布志～都城がアップダウンの続くコース。
久し振りにこっちにきたけど、あまりの坂の上れなさにガックリ↓でした。

まぁ、練習量が減っているから上れないのは当然としても
やはり実走練をしないと上れる足がつくれないな、と実感させられました。

ぶっちゃけ・・・
暗くなってからライト着けて走りに行くのは億劫なので
今年はずっとローラー台ばかり。
今週もローラー台で練習を続けるつもりでしたが
昨日のふがいなさを返上するために明日からは心を鬼にして
実走練に行こう、と心に誓いました。

あっ！！
ローラー台だと練習にならない、という意味ではありませんよ！
様々な事情で平日はローラー台でしか練習できなくても
いろいろと工夫しながら練習をして速い人たちもたくさんいます。
ただ僕の場合、これまでずっと、実走で鍛えてきたので
やはり実走のほうが性に合うようなのです。
いちお、その辺の誤解が無いように補足しました（ペコリ）

悪いクセ

（イマドキの軽自動車のなんて快適なこと！）

土曜日は翌日が休みなので
仕事が終わるといつもと違う開放感に浸る。
ちゃっちゃちゃと帰ってローラー台乗って
おこたに入ってゆっくり晩酌・・・と毎週思っているのですが
（明日休みだし・・・）という気の緩みからか
どうしても「みちくさ」を喰ってしまう。

今日も（土曜日くらいおいしいコーヒー飲みながら帰りたい）
とプチ贅沢を味わいたく、都城大丸裏のセンターモール内の「エスカーサ」へ。
カフェ・ラテ買ってそのまままっすぐ車に戻ればいいものを
靴屋さんやらかばん屋さんへフラフラ。
そしてモール内の広場で軽自動車の展示会があり
（今時の軽自動車はどんなもんなんか？）
と買う気「０」なのに運転席乗ったり
助手席乗ったり、後ろの座席乗ったりを何台も繰り返す。

ようやく飽きて帰宅すると19時が過ぎていた。
（明日、ロング行くしこのままおふろ入って晩酌始めようかなぁ）
と思いながら母と「IQサプリ」を観始めて座り込んでしまう。
（この問題が終わったら立ち上がろう）
を何度も繰り返し、気が付けば最後の問題まで終わってしまった。

さてと、と立ち上がりお風呂へ行こう、と思ったが
（やっぱ一汗かきたい）と気が変わり20時からローラー台で30分。
・・・・のつもりが、いい感じにこげてきたので15分延長。
だが、思ったより疲れてしまいグッタリ・・・
やんなきゃよかった、と後悔しながらお風呂から上がって
ようやくこたつに入ったのが21時半。

キホン・・・
自分に甘いのです。
そして「ユージューフダン」なのです。

だから・・・
「今日はこうする！」と決めても
なかなかそれを押し通すことが出来ません。
なので「するならする！しないならしない！」
ということもできません。
結局、終わってみればダラダラと時間の無駄遣いをしております。
今日もちゃっちゃと寝て明日のロングに備える・・・つもりだったのですが
24時を目前にしてもこうやってブログをダラダラと打っております。

僕の永遠の課題です。

今週の練習

（左がまさしくん、右が僕の自転車）

今週から練習時間を30分から45分へ延ばす。
水曜日はローラー台で。
木曜日は実走で。
今日は時間がなかった分、負荷をかけてローラー台で30分。

徐々に乗れてきてるなぁ、と実感するがやはり実走したり
負荷をかけるとすぐに「ボロ」がでる。

まぁ・・・
「昨日の今日」では元には戻らないので徐々に戻っていくのを
楽しみにしながら長い目でやっていきます。