どんな計算だか知りませんし、個人的には2060年にはとっくに死んでいるでしょうが、とても悲しい予測です。
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日本、「経済小国」に転落=60年、中・印が超大国に―OECD長期予測(時事通信) - goo ニュース
2012年11月9日(金)21:33
【ロンドン時事】経済協力開発機構(OECD) は9日、2060年の世界経済に関する超長期予測を発表した。それによると、日本経済が世界経済に占める割合は11年の6.7%から3.2%に低下、「経 済小国」に転落するとの見通しが示された。一方で中国とインドはいずれも米国をしのぎ、世界の2大国としての地位を固めるとした。
予測は、05年の購買力平価をベースに世界の総生産(GDP)に占める割合を試算。60年までの日本経済の平均成長率を1.3%、米国が2.1%、中国が4.0%、世界の平均成長率を2.9%などと仮定し算出した。
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経済小国になれば、日本は中国や南北朝鮮、ロシアから言いように侵略される国際小国になりさがることは間違いありません。逆に言えば、1960年代から1970年代にかけて先達が「エコノミック・アニマル」であったからこそ、日本は「平和」を維持できているのです。
経済の建て直しこそ急務です。そのためには、民主党は未熟すぎます。国際的発言力を増加させるためにも、経済力はなければならないのです。ナイーブなポピュリズムに左右されない、強い経済政策を打ち出せる政党が与党になってくれることを切望します。
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