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青魚で、肝臓がんリスクが下がる

2012年06月10日 08時22分40秒 | 健康

アジやいわしは、大好物。どんどん食べることにいたしましょう。

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アジ・サバを多く食べる人、肝臓がんなりにくい(読売新聞) - goo ニュース

2012年6月8日(金)09:04

 アジやサバなどの青魚をたくさん食べる人ほど肝臓がんの発症リスクが低いことが、国立がん研究センターの調査でわかった。

 7日、発表した。脂に含まれる不飽和脂肪酸がリスクを下げている可能性があるという。

 岩手、茨城、大阪、沖縄など9府県在住の45~74歳の男女約9万人を、1995年、98~2008年に追跡調査した。このうち肝臓がんになったのは398人。魚介類とそれに含まれる不飽和脂肪酸の摂取量をアンケートから推定し、肝臓がんの発症リスクとの関係を調べた。

 不飽和脂肪酸を多く含む8種類の魚(サケ、マス、アジ、イワシ、タイ、サンマ、サバ、ウナギ)でみると、1日当たり約70・6グラムを食べる人のグループは、約9・6グラムのグループに比べ、発症リスクは36%低かった。

魚食べると肝がんリスク低下か=不飽和脂肪酸の効果―がんセンター(時事通信) - goo ニュース

2012年6月7日(木)12:17

 エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)などのn―3不飽和脂肪酸を豊富に含む魚をよく食べる人は、ほとんど食べない人に比べ、肝がんを発症するリスクが0.64倍に下がることが7日、国立がん研究センターの調査で分かった。米国の消化器病学会誌に発表した。

 がんセンターの研究チームは1995~2008年の13年間、全国の約9万人を追跡調査。n―3不飽和脂肪酸を多く含む魚をよく食べる人からほとんど食べない人まで5グループに分け、肝がんになるリスクを調べた。

 ほとんど食べないグループと比べると、最も食べるグループのリスクは0.64倍、2番目に食べるグループは0.84倍、以下は0.86倍、0.98倍と続き、食べる量が多いほどリスクが下がる傾向があった。

 肝がんの主な原因となるC型肝炎やB型肝炎ウイルスの感染者に限って調べても同様の傾向が見られた。 

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いま現在、飲酒をやめて減量中。内臓脂肪をできるだけ減らして、体質を改善させようと努力しています。そこへこれはよいニュース。ぜひとも青魚を食べて、「健康」の二文字を勝ち取りたいと思います。


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