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シュレッダーにかけても、過去は消えない

2011年12月04日 09時20分12秒 | 時事放談: 国内編

人間の知恵とは、偉大です。不可能と思われたことを平気でこなせます。記録しておきましょう。

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シュレッダー文書、紙片1万個の復元に成功(読売新聞) - goo ニュース

2011年12月3日(土)18:50

 【ワシントン=山田哲朗】シュレッダーにかけられた文書を解読する米国防総省高等研究計画局(DARPA)の公開コンテストで、同局は2日、米カリフォルニア州のチームが全文書の復元に成功、賞金5万ドル(約390万円)を獲得したと発表した。

 競争には約9000チームが参加。このうち優勝したのは、サンフランシスコの少人数のコンピュータープログラマーらで、紙片の組み合わせ案を探索するプログラムを開発、提示された組み合わせを人間が確認していく方法で、5種類の文書、計1万個の紙片を復元した。

 専門家の間では当初、そもそも短期間での全問解答は不可能との見方もあった。同局は「コンピューターだけではなく、人間の力も組み合わせる手法が最も効率的だった」と評価している。

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しかし、こうなるとシュレッダー・メーカーももっと精巧なものを作るようになるのでしょうね。さもないと、情報漏えいのお先棒を担ぐことになってしまいますから。

このいたちごっこ、どこまで続くのでしょう。


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