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中国が続ける日本軍バッシング

2011年08月15日 07時57分02秒 | 時事放談: 中国編

もっと伝えなければならないことがあるだろうに、やっぱり朝日、こんなことを記事にまとめてきます。嗚呼。

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「日本軍性暴力パネル展」始まる 北京郊外で日中共催(朝日新聞) - goo ニュース

2011年8月14日(日)18:24

 北京市郊外の中国人民抗日戦争記念館で14日、旧日本軍による女性に対する性暴力をテーマにした「日本軍性暴力パネル展」が日本の市民団体と同記念館の共催で始まった。中国やアジア各国の被害女性の状況などを100枚以上のパネルで説明する内容。11月までの開催を予定している。

 主催者は「両国間には歴史認識の違いがある。こうした交流を通じ、相互理解を深め、共通認識を増やしたい」(同記念館)とする。この日の開幕式には中国の被害女性らも駆けつけ、山西省の劉面換さん(84)は「日本軍に銃で殴られ、今も左手が不自由だ」などと訴えた。(北京=古谷浩一)

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この「日本の市民団体」というのは、何者なのか。中国が抗日バッシングすることで、外交・経済面で優位に立とうとするのを手伝って。

こんなことをするくらいなら、いまの中国共産党政府が行っている人権弾圧や独裁制に反対すればよいのです。まあ、こういした記念館は中共政府の肝いりで作られてますから、そんなことをする「日本の市民団体」はないでしょうけど。

それにしても、愚か。どこまで真実の写真が飾られているのか。不愉快極まりない話です。中共政府の愚策に振り回されないようにしないといけません。


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