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民主党こそ、「税金泥棒」

2010年11月29日 07時33分49秒 | 時事放談: 国内編
ここまで日本の国力をおとしめて、税金泥棒は民主党の方でしょう。でも、この言葉、平気で使ってよいほど、上品なものですかね。

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前原氏、「審議拒否は税金泥棒」=自民批判、政府・民主で相次ぐ(時事通信) - goo ニュース

2010年11月27日(土)22:03

 前原誠司外相は27日、横浜市内で開かれた民主党衆院議員のパーティーであいさつし、仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議可決を受け、自民党が今後の国会審議を拒否する構えを見せていることについて「出てこなかったら、あの人たちは税金泥棒だ。国会の審議に出てこなくて、日本の停滞をさらに助長させるのかということをわれわれは言い続ける」と厳しく批判した。

 また、民主党の岡田克也幹事長は同日、三重県川越町で記者会見し、「審議拒否はやめて、一本でも多く(法案を)成立させることに協力してほしい」と呼び掛けた。

 同党の枝野幸男幹事長代理も山口県周南市で、記者団に「問責決議には法的拘束力がなく、2人とも衆院で信任されたばかりなので、直接の影響があってはおかしい」と指摘。「党、内閣結束して一歩一歩実績を積み重ねることで、この状況を脱出するために努力したい」と述べた。

 一方、自民党の石原伸晃幹事長は同日、石川県小松市で講演し、仙谷、馬淵両氏の問責決議可決について「国民に代わって、一番近々の民意が示された」とした上で、「2人が出てくる(国会の)委員会には、われわれは出ていって議論することはできない」と強調した。 

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この前原氏にしても八ツ場ダムの問題で、どれだけの税金を無駄にしたか。国民はよく覚えています。だれも自民党を無条件で支持はしないけれども、この1年間の民主党政治はひどすぎ。今回の問責決議可決も当然のことと思っていることをお忘れなく。

国民は、問責決議が可決された以上、仙谷氏と馬渕氏は辞職すれば、国会運営はスムーズに行くとも思っています。

第一、昨年まで自分たちが野党でいつも審議拒否していたのは、あれはずっと税金泥棒をしていたのですな。

ともあれ、仙谷氏といい、前原氏といい、発言が下品。弁護士上がりの国会議員の品位を疑います。もう少しきれいな日本語を使ってくれないと、国会の審議も下品に感じます。

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