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ビール生産の中心が、アジアに

2010年08月11日 07時53分36秒 | 時事放談: 中国編
いまやビールの本場は、中国ということですか。

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ビール生産、アジアが欧州抜く=中国がけん引―キリンの09年調査(時事通信) - goo ニュース

2010年8月10日(火)16:03

 キリンホールディングスが10日発表した2009年の世界のビール生産量は前年比0.4%増の1億8100万キロリットルと、25年連続で増加した。ただ、世界的な消費不況が響き、25年間で最も低い伸び率となった。地域別では、中国にけん引される形でアジアが初めて欧州(ロシア含む)を抜き、トップとなった。 

世界のビール生産量「東京ドーム146杯分」 中国1位、日本7位
2010.8.10 15:17

 キリンホールディングス(HD)は10日、2009(平成21)年の世界のビール生産量のレポート結果を発表し、前年比0・4%増の約1億8100万キロリットルとした。東京ドーム約146杯分に相当し、1985(昭和60)年から25年連続で生産量が増えている。また、アジアのビール生産量が同5・5%増で、欧州(同5・1%減)を抜いて世界最大のビール生産地域になったことも分かった。

 ビール生産量の09年の伸び率は74年の調査開始以来、84年、83年に続き3番目に低い。08年秋のリーマンショックによる世界的な不況が「ビール市場にも影響している」(キリンHD)と分析している。

 国別の順位に大きな変動はなく、1位が8年連続首位の中国で、前年比7%増の約4236万キロリットル。2位以下は(2)米国(同0・2%減)(3)ロシア(4・8%減)(4)ブラジル(4・4%増)(5)ドイツ(2・8%減)-の順だった。

 日本は前年比2・2%減で約599万キロリットル。順位は7位で、前年と変わらなかった。このほか、経済発展が著しいベトナムが同24・3%増と世界各国で最大の伸び率を示し、順位を前年21位から15位へ押し上げたのが目立った。

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中国、ブラジル、ベトナムが伸びているとなれば、ビールの生産量イコール経済の発展スピードと言ってよい結果。逆に言えば、ビールをじゃんじゃん生産できるようになれば、景気もどんどんよくなるのかもしれません。

ビール大好きおじさんとしては、せっせと飲んで貢献するしかないですね。この暑さでもありますし。

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