半身浴、運動でカロリーを消費させたら、栄養補給です。
ゴウ先生は、確かに生活習慣病に罹ってしまいましたからいまでもかなり厳しい食事制限をしています。ですが、それを皆さんに押し付けるつもりは毛頭ありません。
あまりにファースト・フードやジャンク・フードばかり食べ続けるのは問題ですが、あれもだめ、これもだめというのでは長続きしないものです。そうなると、結局は効果があがりません。したがって、あまり難しいことは考えずに、自分の体が欲するものをしっかりと食べるということをベースに考えてください。
その上で、今日はゴウ先生の体験からいくつか止めてもらいたいことだけ提案させてもらいます。
(1)薬・サプリメントをできるだけ摂らないようにする
ゴウ先生、ウエイト・トレーニング(WT)が趣味ですから、よりよい効果を求めて一時期は大量にサプリメントを摂取していました。
列挙してみると、プロテイン、クレアチン、グルタミン、グルコサミン、マルチビタミン、BCAA、カルニチン、CLA、ZMA、メラトニンなどなど。
しかしその時は筋肉量はありましたが、決して健康だとは言えませんでした。その証拠に完全無欠の生活習慣病患者になってしまったのですから。
そこで、いまは毎日摂るのは、マルチビタミンとビタミンC、それにクレアチンだけにしました。プロテインはWTの後に1回だけ摂ります。それだけです。
後、カルニチン、CLA、ZMAというものを週に1、2回摂取します。
これでも十分に筋肉は発達しますし、体脂肪も落ちました。要は食事から栄養を摂ることが肝要なのです。(しかも炭水化物をあまり摂らずに大量にたんぱく質を摂るダイエットも×だと思います。この辺はまた今度。)
それから薬もだめです。
ゴウ先生の今度中学に入る長男は小さい時からアトピーがひどくてずっと病院通いを続けていました。その病院の医者がヤブで大量に薬を出すのです。ところが効果が一向に上がりません。もちろん基礎体温も35℃あるかないかの低空飛行です。(アレルギーの人は例外なく低体温症です!)
そこでゴウ先生、お金もかかるし、効果もないというのに腹を立て、その病院から別の病院に移らせました。新しい病院のお医者さんはほとんど薬を出さない良心的な方でした。それから1年、今年はあまり花粉症もひどくありません。この調子なら来年くらいにはアトピーともお別れできるかもと妻と期待しているほどです。
つまり薬やサプリメントは体内の自己免疫力を低下させ、体を甘やかしてしまうんです。そうなると薬物集毒よろしく自分の体温すらきちんと維持できない弱虫の体が出来上がってしまうのです。
ですから、薬・サプリメントはほどほどに活用してください。
(2)清涼飲料水を飲みすぎない
またもやゴウ先生の長男の話になりますが、アメリカで生まれた息子は安いコーラをよく飲みました。好きでしたから、どんどん飲ませてしまったのです。
でもいま思うとそれが息子にはよくなかった気がします。いまでは時々口にする程度にさせています。それも息子のアトピーが改善に向かった要素だと思います。
ゴウ先生も日本に帰ってきて半年で胆石症を患って手術しなければならない羽目になったのですが、その当時はよく缶コーヒーを飲んでました。糖分たっぷりで冷たい缶コーヒーが無性においしかったんですね。しかしそれがゴウ先生の体を蝕む要素の一つとなっていたのです。体温も低いままでしたし、胆石も出来てしまったのですから。
いま飲むのは、夏でも熱いブラック・コーヒーかお茶です。ただし、水分補給は重要ですから、ミネラル・ウォーターは欠かせません。1日4リットルは飲むゴウ先生です。何も入っていないミネラル・ウォーターなら冷たくても飲み過ぎない限り体を冷やすことはありません。要は、大量の糖分を含んだ冷たい飲み物を避けることがコツだと思ってください。
実はまだまだ個人的にお薦めの食べ物があるのですが、今回はこの辺にさせていただきます。好きなものをバランスよく食べて、上の2点を気をつけてもらえば、相当に基礎代謝が上がるはずですから、少し工夫してみてください。
次回をお楽しみに!
ゴウ先生は、確かに生活習慣病に罹ってしまいましたからいまでもかなり厳しい食事制限をしています。ですが、それを皆さんに押し付けるつもりは毛頭ありません。
あまりにファースト・フードやジャンク・フードばかり食べ続けるのは問題ですが、あれもだめ、これもだめというのでは長続きしないものです。そうなると、結局は効果があがりません。したがって、あまり難しいことは考えずに、自分の体が欲するものをしっかりと食べるということをベースに考えてください。
その上で、今日はゴウ先生の体験からいくつか止めてもらいたいことだけ提案させてもらいます。
(1)薬・サプリメントをできるだけ摂らないようにする
ゴウ先生、ウエイト・トレーニング(WT)が趣味ですから、よりよい効果を求めて一時期は大量にサプリメントを摂取していました。
列挙してみると、プロテイン、クレアチン、グルタミン、グルコサミン、マルチビタミン、BCAA、カルニチン、CLA、ZMA、メラトニンなどなど。
しかしその時は筋肉量はありましたが、決して健康だとは言えませんでした。その証拠に完全無欠の生活習慣病患者になってしまったのですから。
そこで、いまは毎日摂るのは、マルチビタミンとビタミンC、それにクレアチンだけにしました。プロテインはWTの後に1回だけ摂ります。それだけです。
後、カルニチン、CLA、ZMAというものを週に1、2回摂取します。
これでも十分に筋肉は発達しますし、体脂肪も落ちました。要は食事から栄養を摂ることが肝要なのです。(しかも炭水化物をあまり摂らずに大量にたんぱく質を摂るダイエットも×だと思います。この辺はまた今度。)
それから薬もだめです。
ゴウ先生の今度中学に入る長男は小さい時からアトピーがひどくてずっと病院通いを続けていました。その病院の医者がヤブで大量に薬を出すのです。ところが効果が一向に上がりません。もちろん基礎体温も35℃あるかないかの低空飛行です。(アレルギーの人は例外なく低体温症です!)
そこでゴウ先生、お金もかかるし、効果もないというのに腹を立て、その病院から別の病院に移らせました。新しい病院のお医者さんはほとんど薬を出さない良心的な方でした。それから1年、今年はあまり花粉症もひどくありません。この調子なら来年くらいにはアトピーともお別れできるかもと妻と期待しているほどです。
つまり薬やサプリメントは体内の自己免疫力を低下させ、体を甘やかしてしまうんです。そうなると薬物集毒よろしく自分の体温すらきちんと維持できない弱虫の体が出来上がってしまうのです。
ですから、薬・サプリメントはほどほどに活用してください。
(2)清涼飲料水を飲みすぎない
またもやゴウ先生の長男の話になりますが、アメリカで生まれた息子は安いコーラをよく飲みました。好きでしたから、どんどん飲ませてしまったのです。
でもいま思うとそれが息子にはよくなかった気がします。いまでは時々口にする程度にさせています。それも息子のアトピーが改善に向かった要素だと思います。
ゴウ先生も日本に帰ってきて半年で胆石症を患って手術しなければならない羽目になったのですが、その当時はよく缶コーヒーを飲んでました。糖分たっぷりで冷たい缶コーヒーが無性においしかったんですね。しかしそれがゴウ先生の体を蝕む要素の一つとなっていたのです。体温も低いままでしたし、胆石も出来てしまったのですから。
いま飲むのは、夏でも熱いブラック・コーヒーかお茶です。ただし、水分補給は重要ですから、ミネラル・ウォーターは欠かせません。1日4リットルは飲むゴウ先生です。何も入っていないミネラル・ウォーターなら冷たくても飲み過ぎない限り体を冷やすことはありません。要は、大量の糖分を含んだ冷たい飲み物を避けることがコツだと思ってください。
実はまだまだ個人的にお薦めの食べ物があるのですが、今回はこの辺にさせていただきます。好きなものをバランスよく食べて、上の2点を気をつけてもらえば、相当に基礎代謝が上がるはずですから、少し工夫してみてください。
次回をお楽しみに!
好きな物を我慢しすぎるのはいけませんが、お腹が弱い私は、
水分補給について先生からいただいたアドバイスを真剣に考えたいです。外出時も、清涼飲料でなく、なるべくミネラル・ウォーターか熱いお茶を取るようにします。
後で後悔するのはもったいないので、最も大切なのは事前に防ぐこと、そしてそれを継続的に心がけることだと感じました。
私は一日に甘い缶コーヒーを3本程飲んでおりますので、まずはそれをブラックのホットに変えるようにします。健康を維持するために何からやっていいか迷いますが、まずはゴウ先生のアドバイスを守っていきたいと思います。
糖分を含んだ冷たい飲み物を避けて、水やお茶を飲みたいと思います。
これからも「熱い男になる為に」を楽しみにしております。先生の御指導を実践して基礎代謝を上げて健康で熱い男になろうと思います。
しっかり生活に取り入れてみます。
コーヒーは苦いので、砂糖たっぷりのカフェオレですし、眠気覚ましにはコーラが欠かせません。
折角、色々と身体に良いものを取り入れても、こんな生活では
あまり意味がありませんね。早速改善して参ります。