今週のゴウ先生、髪の毛ふさふさの松山千春に浸ってました。1977年から1980年に高校時代を送ったゴウ先生は間違いなく髪の毛ふさふさの千春(クドイ!)は青春のスターだったのです。
好きな歌はいっぱいあります。でも今日はこのアルバムに入っている「こんな夜は」について語りたいと思います。
この歌を聴くとゴウ先生は1988年から1994年までのアメリカ留学時代を思い出します。
みんな寒いだろうね
こんな夜は
冷たい北風窓をたたく
みんな寒いだろうね
こんな夜は
心細さがガタガタ震え
隙間風が心吹き抜ける前に
眠ってしまおう
こんな夜は
みんな寂しいだろうね
一人の夜は
部屋の明かりも冷たく凍る
みんな寂しいだろうね
一人の夜は
誰か寄り添う人がほしいね
隙間風が心吹き抜ける前に
眠ってしまおう
こんな夜は
寒いね
寒いね
今日は特別
明日あたりは雪が降るかも
隙間風が心吹き抜ける前に
眠ってしまおう
こんな夜は
ゴウ先生がいたアイオワ州アイオワ・シティは緯度で言うと、千春が住んでいた北海道の足寄に近いところです。雪こそそれほど積もりはしませんが、冬場は平気でマイナス10度になる寒さです。風が吹くと、体感温度はマイナス40度にもなるほどです。
九州出身で東京より北に住んだことがなかったゴウ先生でしたから、最初の冬はホントに参りました。そんな時この歌をよく口ずさんでいました。特に「寒いね 寒いね 今日は特別 明日あたりは雪が降るかも」の箇所は何万回唄ったか分かりはしません。
いまこの曲を聴きながら、ホームグラウンドの小金井公園を走っていると、あの頃の気分まで思い出されてジーンと来るのです。
青春と呼べるものがあるのなら、ゴウ先生にはあの時一人で異国に暮らしたことはまさにそれでした。
好きな歌はいっぱいあります。でも今日はこのアルバムに入っている「こんな夜は」について語りたいと思います。
こんな夜は松山千春ポニーキャニオンこのアイテムの詳細を見る |
この歌を聴くとゴウ先生は1988年から1994年までのアメリカ留学時代を思い出します。
みんな寒いだろうね
こんな夜は
冷たい北風窓をたたく
みんな寒いだろうね
こんな夜は
心細さがガタガタ震え
隙間風が心吹き抜ける前に
眠ってしまおう
こんな夜は
みんな寂しいだろうね
一人の夜は
部屋の明かりも冷たく凍る
みんな寂しいだろうね
一人の夜は
誰か寄り添う人がほしいね
隙間風が心吹き抜ける前に
眠ってしまおう
こんな夜は
寒いね
寒いね
今日は特別
明日あたりは雪が降るかも
隙間風が心吹き抜ける前に
眠ってしまおう
こんな夜は
ゴウ先生がいたアイオワ州アイオワ・シティは緯度で言うと、千春が住んでいた北海道の足寄に近いところです。雪こそそれほど積もりはしませんが、冬場は平気でマイナス10度になる寒さです。風が吹くと、体感温度はマイナス40度にもなるほどです。
九州出身で東京より北に住んだことがなかったゴウ先生でしたから、最初の冬はホントに参りました。そんな時この歌をよく口ずさんでいました。特に「寒いね 寒いね 今日は特別 明日あたりは雪が降るかも」の箇所は何万回唄ったか分かりはしません。
いまこの曲を聴きながら、ホームグラウンドの小金井公園を走っていると、あの頃の気分まで思い出されてジーンと来るのです。
青春と呼べるものがあるのなら、ゴウ先生にはあの時一人で異国に暮らしたことはまさにそれでした。
先生のお話より、アイオワの冬の寒さがものすごく伝わってきます。単身、異国の地だと余計に寒さを感じそうです。私などは、「こんな夜は」を口ずさむと、すぐホームシックになってしまうかもしれません。
しかし、それも月日を経ると、思い出として焼き付くのですね。青春とともに歌がある気がします。
ふと思い出の曲を口ずさみながら「頑張ろう」と思うことが私もございます。こういった曲と思い出を大事にしていきたいです。
そして、将来留学した際にその曲達が大きなパワーとなってくれるのだなと感じました。
同時に自分の心に残る1曲は??と思い起こしたときにすぐには出てきませんでした。無い訳では無いので、また忘れてしまっているに違いありません。実家に残してきてしまったCDを聴き直します。
あまり知らなかったもので、ジャケットの画像を見て、俄然彼に興味が沸いてきました。
ジーンとなってしまいそうな歌詞もいいですね。
このCD聞いてみます。ご紹介ありがとうございました。