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日本映画、外国映画を21年ぶりに抜く

2007年01月31日 08時49分57秒 | 映画ニュース
2006年、日本映画はがんばりました。

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日本映画のシェア、21年ぶりに洋画を上回る(朝日新聞) - goo ニュース

2007年1月30日(火)22:56

 大手の映画会社で作る日本映画製作者連盟が30日、映画館の入場料を合計した興行収入(興収)の06年分は、日本映画が1077億円(前年比31.8%増)、外国映画が948億円(同18.5%減)だったと発表した。市場に占める邦画の割合は53.2%で、85年以来、21年ぶりに洋画を上回った。

 06年の公開作品の総数は821本で、映連が集計を始めた55年以降で最も多かった。作品別の興収の順位をみると、上位3本は洋画。だが、興収10億円以上をあげた作品の数は、邦画が28本、洋画は22本だった。

 映画の本数と同じく、スクリーン数も前年から136増えて3062。3000を超えたのは70年以来だ。一方、入場者数は近年の横ばい傾向が続き、06年は計1億6427万人余りだった。興収ベスト5は次のとおり。

 【日本映画】(1)ゲド戦記(興収76.5億円)(2)LIMIT OF LOVE 海猿(71億円)(3)THE有頂天ホテル(60.8億円)(4)日本沈没(53.4億円)(5)デスノート the Last name(52億円)

 【外国映画】(1)ハリー・ポッターと炎のゴブレット(興収110億円)(2)パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(100.2億円)(3)ダ・ヴィンチ・コード(90.5億円)(4)ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女(68.6億円)(5)M:i:3(51.5億円)

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それにしても、外国映画は第2位、3位、5位は映画館で、4位はDVDで見ているのに、日本映画の5本にいたっては一本も見ていません。どうしたことでしょう。ゴウ先生の好きな日本映画とヒットする日本映画がこんなに違っていて、よいのでしょうか・・・。何とも皮肉な結果です。

ともあれ、日本映画ががんばっているのは事実。ゴウ先生、明日は映画の日を利用して絶対に『それでも、ボクはやってない』を、『幸せのちから』と『マリー・アントワネット』とあわせて見ようと思っています。

今年も日本映画は熱いです!

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