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米政府、尖閣問題に関する中国の動きに「懸念」を表明

2012年12月15日 09時26分58秒 | 時事放談: 海外編

安倍自民党に政権が移ることを察してのアメリカ政府の行動。それを裏切らないように、対中外交をしっかりと立て直さねばなりません。

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中国機の領空侵犯「懸念」=尖閣防衛義務は不変―米(時事通信) - goo ニュース

2012年12月15日(土)07:04

 【ワシントン時事】米国務省の ベントレル副報道官代理は14日の記者会見で、中国の航空機が沖縄県・尖閣諸島付近の日本の領空を侵犯したことについて「懸念している。緊張を高める行動 を避けることが重要だ」と強調した。副報道官代理はまた、中国側に米国の尖閣防衛義務が不変であることを直接伝えたことを明らかにした。

 日中が争う尖閣の問題で、米国が中国の行動に対して明確に「懸念」を示すのは異例。 

尖閣領空侵犯、米が中国に直接「懸念」伝達(読売新聞) - goo ニュース

2012年12月15日(土)06:30

 【ワシントン=山口香子】米国務省のベントレル副報道官代理は14日の記者会見で、中国機による沖縄県の尖閣諸島の日本領空の侵犯を「懸念している」と表明。

 中国政府に直接懸念を伝達し、尖閣諸島が対日防衛義務を定めた日米安保条約の適用対象になるとの米政府の立場を改めて伝えたことを明らかにした。

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日本の領土を日本が守るのは、当然。しかし、中国は日本をはるかに上回る軍事大国。日本だけでは太刀打ちできません。アメリカの支援が不可欠なのです。その意味で、今回のアメリカ政府の行動はありがたい限り。民主党政権で失った信頼を、次期政権にはしっかりと取り戻してもらいましょう。


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