こんな態度で政府のスポークスマンなど勤まりません!
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仙谷氏イライラ隠せず、「ノーコメント」連発(読売新聞) - goo ニュース
2010年10月22日(金)20:05
仙谷官房長官は22日の記者会見で、自らの国会答弁に対する批判への感想などを求められ、不愉快そうに「ノーコメント」を連発した。
同日の参院議院運営委員会理事会で自らの答弁ぶりと、蓮舫行政刷新相の国会でのファッション雑誌の写真撮影問題で陳謝しており、イライラが隠せなかったようだ。蓮舫氏は「官房長官から厳しい 叱責 ( しっせき ) をいただいた。 真摯 ( しんし ) に受け止める」と記者団に語った。野党からは蓮舫氏本人の陳謝を求める声も出ている。
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これでは記者会見の内容が分からないので、いまや仙谷氏の宿敵となった産経新聞の記事を見てみましょう。
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仙谷氏、国会での謝罪に「ノーコメント」6連発 (産経新聞)
2010.10.22 20:38
仙谷由人官房長官は22日、参院議院運営委員会理事会に出席し、自身の国会答弁に批判が出ていることについて「不適切な答弁があったことを陳謝する」と述べた。しかし、その後の記者会見では、どの答弁が不適切かを聞かれても「ノーコメント」を6回も連発し、理事会で「真(しん)摯(し)な答弁に努める」と約束したのとはほど遠い対応をみせた。
記者「どういう点が不適切だったのか」
仙谷氏「ノーコメント。はい、(次)どうぞ!」
記者「謝罪の感想は」
仙谷氏「ノーコメント」
記者「議運理事から発言はあったか」
仙谷氏「それもノーコメント」
記者「与野党協議のあり方が議論されている中、自身の答弁が議運で問題視されたことについては」
仙谷氏「ノーコメント」
記者「長官、なぜノーコメントなのか」
仙谷氏「ノーコメントだからノーコメントだ」
仙谷氏は会見で、理事会での謝罪内容を読み上げた後、記者団の質問に対し、このような対応をみせた。
21日の参院内閣委員会では、報道機関による答弁の“つまみ食い”を避けるため、記者会見の一問一答全文を首相官邸のホームページ上で公開する考えを明らかにした仙谷氏だが、日ごろから強弁やはぐらかしも多い。
公開によって、この日のやりとりのように、傲(ごう)慢(まん)さをみせる仙谷氏の実態も赤裸々にさらされることになりそうだ。
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まったくもって不届き千万。これほど国民を馬鹿にした官房長官は記憶にありません。謝罪するならきちんと誠意を込めて謝罪しないと。これでは居直り強盗です。
もはやこのひとに官房長官の重責を担う資質も能力もありません。即刻辞めてもらいたい。でも、辞めないでしょうから、野党はどんな手を使ってでも引きずりおろしてもらいたい。そうしなければ、日本の未来はどうしようもなくなります。
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仙谷氏イライラ隠せず、「ノーコメント」連発(読売新聞) - goo ニュース
2010年10月22日(金)20:05
仙谷官房長官は22日の記者会見で、自らの国会答弁に対する批判への感想などを求められ、不愉快そうに「ノーコメント」を連発した。
同日の参院議院運営委員会理事会で自らの答弁ぶりと、蓮舫行政刷新相の国会でのファッション雑誌の写真撮影問題で陳謝しており、イライラが隠せなかったようだ。蓮舫氏は「官房長官から厳しい 叱責 ( しっせき ) をいただいた。 真摯 ( しんし ) に受け止める」と記者団に語った。野党からは蓮舫氏本人の陳謝を求める声も出ている。
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これでは記者会見の内容が分からないので、いまや仙谷氏の宿敵となった産経新聞の記事を見てみましょう。
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仙谷氏、国会での謝罪に「ノーコメント」6連発 (産経新聞)
2010.10.22 20:38
仙谷由人官房長官は22日、参院議院運営委員会理事会に出席し、自身の国会答弁に批判が出ていることについて「不適切な答弁があったことを陳謝する」と述べた。しかし、その後の記者会見では、どの答弁が不適切かを聞かれても「ノーコメント」を6回も連発し、理事会で「真(しん)摯(し)な答弁に努める」と約束したのとはほど遠い対応をみせた。
記者「どういう点が不適切だったのか」
仙谷氏「ノーコメント。はい、(次)どうぞ!」
記者「謝罪の感想は」
仙谷氏「ノーコメント」
記者「議運理事から発言はあったか」
仙谷氏「それもノーコメント」
記者「与野党協議のあり方が議論されている中、自身の答弁が議運で問題視されたことについては」
仙谷氏「ノーコメント」
記者「長官、なぜノーコメントなのか」
仙谷氏「ノーコメントだからノーコメントだ」
仙谷氏は会見で、理事会での謝罪内容を読み上げた後、記者団の質問に対し、このような対応をみせた。
21日の参院内閣委員会では、報道機関による答弁の“つまみ食い”を避けるため、記者会見の一問一答全文を首相官邸のホームページ上で公開する考えを明らかにした仙谷氏だが、日ごろから強弁やはぐらかしも多い。
公開によって、この日のやりとりのように、傲(ごう)慢(まん)さをみせる仙谷氏の実態も赤裸々にさらされることになりそうだ。
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まったくもって不届き千万。これほど国民を馬鹿にした官房長官は記憶にありません。謝罪するならきちんと誠意を込めて謝罪しないと。これでは居直り強盗です。
もはやこのひとに官房長官の重責を担う資質も能力もありません。即刻辞めてもらいたい。でも、辞めないでしょうから、野党はどんな手を使ってでも引きずりおろしてもらいたい。そうしなければ、日本の未来はどうしようもなくなります。
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