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日本人の半分以上が、1ヶ月本をまったく読まない

2010年10月24日 07時56分39秒 | 時事放談: 国内編
いやあ、情けない。日本人はどんどん馬鹿になっている気がします。

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「1か月本読まず」52%…読売調査(読売新聞) - goo ニュース

2010年10月24日(日)01:25

 読売新聞社の読書に関する全国世論調査(9月25~26日実施、面接方式)で、1か月間に1冊も本を読まなかった人は52%だった。

 この質問を始めた1980年以降では、2002年の54%、昨年と98年の53%に次ぐ高い割合となった。

 読まなかった理由(複数回答)は、「時間がなかった」46%(昨年51%)、「読みたい本がなかった」21%(同21%)、「本を読まなくても困らない」16%(同18%)などの順に多かった。

 電子書籍について聞いたところ「利用したことがあるし、今後も利用したい」6%(同5%)、「利用したことはあるが、今後は利用したいと思わない」3%(同3%)で、利用者の割合は昨年から大きな変化はなかった。ただ、「利用したことはないが、利用してみたい」は25%(同19%)に増え、「利用したことはないし、利用したいと思わない」は65%(同71%)に減った。

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くだらないテレビを見るくらいなら、本を読んだ方が、ストレス解消になるし楽しいはず。なのに、読書の時間も作らず、読みたい本を探しもせず、あげくは読書の必要性を否定する逆ギレぶり。日本人は、潜在的に文盲化しているのではないかと思ってしまうほど。哀しくなります。

秋の夜長、テレビのスイッチを消して、本を開けば、至福の時が訪れると思うのですが。

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