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タバコの臭いのしないタクシーで、病院に行きたい!

2005年12月05日 09時58分14秒 | 離煙ニュース: 国内編
ゴウ先生は、タクシーに乗りません。もう1年以上も乗ったことがありません。何度もこのブログで書いた通りです。タバコの臭いがしみついたタクシーに、お金を払う気がまったくしないからです。お金を払って、気分が悪くなったり健康被害に遭いたくはないからです。

とはいえ、ときどき不安になることがあります。いまは健康ですからちょっとした距離なら歩いたり、バスや電車などの完全禁煙の公共交通機関を利用できます。しかし、体調を崩したりすれば、タクシーにお世話にならねばならなくなるかもしれないからです。

その時に、強烈なタバコの臭いがするタクシーに当たったりすると、病院に行くのさえも半分命がけの気分になってしまうかもしれません。それはちょっと勘弁、というのが本音です。

とにかく、完全禁煙のタクシーが欲しい!

そこで客待ちタクシーを完全禁煙車に限定する病院側も出始めるようです。

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病院の客待ちタクシー、禁煙車限定の動き広がる

 病院に乗り入れる客待ちタクシーを、禁煙車に限定する動きが出てきた。「せっかく治療に来たのに、帰りのタクシーでたばこの煙やにおいが残っていては」と、来院者の健康に配慮する狙いからだ。一昨年施行された健康増進法を追い風に、病院側も看板を設置するなど周知に努めているが、禁煙車の絶対数が少ないなど課題も多い。

 東京都港区の虎の門病院は、来年1月4日から、客待ちタクシーを禁煙車に限定する。同病院の1日の外来患者は3000人以上。帰宅はタクシーという人も少なくない。 (16:01)

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ゴウ先生も、昨年生活習慣病の治療のために東京女子医大に1年近く通院していました。途中ときどき気分が悪くなることがあって、タクシーを使って行きたい、帰りたいと思ったこともあります。

ですが、禁煙タクシーなどほとんど走っていませんし、客待ちしていてもくれません。あのタバコの臭いをかげばさらに気分を悪くします。そう思うとタクシーに乗る気がせず、暑い日も寒い日も我慢しながらバスを待ったものです。

悲惨です・・・。

公共の場所・交通機関での完全禁煙が定着する日を一日も早く望みたいものです。
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