夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

日本のアメリカへの影響力

2008年05月06日 10時15分04秒 | 時事放談: 海外編
ゴールデン・ウィーク特別講座の3日間を何とか乗り切りました。ですが、こんなニュースを聞くと、やっぱり英語ができるビジネスパーソンをひとりでも多く作らないとと思います。

**********

「日本を信頼」7ポイント減少 米国で対日世論調査 (朝日新聞)
2008年05月06日08時59分

 日本は信頼できるパートナーだが、影は薄れがち――。外務省による米国での対日世論調査で、こんな傾向が浮かんだ。日本を「信頼できる」と答えた人は67%で、昨年より7ポイント減少。アジアの最も重要なパートナーに選んだ人も43%で昨年を5ポイント下回り、中国に迫られている。

 米ギャラップ社に委託し、2~3月に18歳以上の1500人に電話で調査した。

 日本を「信頼できない」とした人は18%で過去最低だったが、「意見なし」(15%)が前年より10ポイント増えた。アジアの最重要パートナーとして日本は1位を維持したが、95年の55%以来、減る傾向。2位の中国は昨年に続き、過去最高に並ぶ34%を占めた。3位はロシアの10%だった。

 外務省は「全体としては日米関係への高い評価が維持されている」としている。

**********

国際的影響力を論じれば、日本のような軍事的脅威力ををもたない場合、まずもって経済力が挙げられます。そうなれば、稼げる日本人が増えることこそ、日本の影響力を高めることになるのです。

だからこそ、アメリカで活躍できる日本人ビジネスパーソンがひとりでも多くならないといけません。英語も思想もアメリカ人を圧倒できる若者が必要なのです。

勉強してください。

INDECは、夢と希望にあふれた若者を応援しています!

公式サイト: http://indec.jp

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本の少子化が、さらに深刻化 | トップ | まさかパンダにだまされるこ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 海外編」カテゴリの最新記事