「続けきることが、成功だ!」と信じるINDEC会員の鑑です。
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「ホームズ」も驚きニャン、赤川次郎さんの著書500冊に(読売新聞) - goo ニュース
2008年3月18日(火)03:08
作家、赤川次郎さん(60)の著書が500冊を突破したことが分かった。
ミステリー評論家、山前譲さんの集計では、オリジナルの著作は1月刊の「ドラキュラ城の舞踏会」(角川書店)で500冊に到達。また、赤川さん自身の計算では、基準の違いから、代表シリーズの新刊「三毛猫ホームズの茶話会」(2月刊、光文社)が500冊目になった。
ミステリー文学資料館によると、「確認できる範囲では、現役の日本のミステリー作家の中で500冊到達は初めて」という。
赤川さんは1976年にデビュー、77年に長編第1作を刊行し、軽妙なユーモアミステリーでベストセラー作家に。約16の主要シリーズのほか、多彩な作品を書き分け、毎年10~20冊前後を刊行してきた。現役作家では、西村京太郎さん、斎藤栄さん(ともに432冊)らが400冊台に達している。赤川さんは、「目指したわけではないが、自然に増えていった。600冊までは分からないが、読者がいる限り書き続けたい」と話している。
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赤川次郎の本は、ほとんど読んだことはありません。ですが、この快挙をすごいと思える感性は持っております。
売れなくなったら、どこの出版社も見向きもしません。それを32年にわたって最前線で売り続けた。頭が下がります。
見習って、続けていかないと!
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「ホームズ」も驚きニャン、赤川次郎さんの著書500冊に(読売新聞) - goo ニュース
2008年3月18日(火)03:08
作家、赤川次郎さん(60)の著書が500冊を突破したことが分かった。
ミステリー評論家、山前譲さんの集計では、オリジナルの著作は1月刊の「ドラキュラ城の舞踏会」(角川書店)で500冊に到達。また、赤川さん自身の計算では、基準の違いから、代表シリーズの新刊「三毛猫ホームズの茶話会」(2月刊、光文社)が500冊目になった。
ミステリー文学資料館によると、「確認できる範囲では、現役の日本のミステリー作家の中で500冊到達は初めて」という。
赤川さんは1976年にデビュー、77年に長編第1作を刊行し、軽妙なユーモアミステリーでベストセラー作家に。約16の主要シリーズのほか、多彩な作品を書き分け、毎年10~20冊前後を刊行してきた。現役作家では、西村京太郎さん、斎藤栄さん(ともに432冊)らが400冊台に達している。赤川さんは、「目指したわけではないが、自然に増えていった。600冊までは分からないが、読者がいる限り書き続けたい」と話している。
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赤川次郎の本は、ほとんど読んだことはありません。ですが、この快挙をすごいと思える感性は持っております。
売れなくなったら、どこの出版社も見向きもしません。それを32年にわたって最前線で売り続けた。頭が下がります。
見習って、続けていかないと!
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