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チベットへの中国の侵略を許すな

2008年03月17日 09時05分06秒 | 時事放談: 中国編
「非文明国」中国に対して、日本の新聞はもっと怒りの報道で立ち向かうべきだと思うのですが・・・。

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ダライ・ラマ14世が会見、チベット暴動で国際調査を(読売新聞) - goo ニュース

2008年3月17日(月)01:55

 【ダラムサラ(インド北部)=永田和男】インド亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は16日、本拠を置くダラムサラで記者会見し、中国チベット自治区での暴動を中国当局が鎮圧した問題について、原因や死者数を把握するため、国際的な独立調査団が直ちに現地入りすることが望ましいとの見解を示した。

 ダライ・ラマは会見で、チベットでは歴史遺産が危機に 瀕 ( ひん ) しているなど「文化的虐殺が起きている」と述べ、中国当局を批判。「中国側とチベット人側はともに一歩も引かない構えで、私は1959年3月(のチベット動乱時)と同じ気持ちを味わっている」と述べ、6か月間で8万7000人が死亡したとされる、49年前の大動乱に匹敵する事態の再来に強い懸念を示した。

 中国側が、暴動の背後にダライ・ラマ自身がいると非難していることについては、「どうやってチベット内部にそんな影響を持てるのか」と強く否定した。

 北京五輪については、「世界最大の人口を持つ文明国である中国には、開催の資格はある」と述べ、中止やボイコットを求める考えはないと表明した。

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ダライ・ラマの戦略は、オリンピックの開催を盾に中国政府の軟化を図ろうというものでしょう。表面上中国政府に服従した形を取ることで、問題を軽減化しようというのです。

しかし、中国のやり方はまるで侵略国家。決して「文明国」として許されるものではありません。日本も国際世論と同調してチベットを助けるべきなのです。

でも、日本のマスコミも中国より出し、第一、首相が福田さんじゃねえ・・・。

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