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今年の靖国は、熱かった

2013年08月16日 07時56分32秒 | 時事放談: 国内編

相変わらず、中国・韓国(どうして日本と戦わなかった韓国が、靖国問題に口を出すのでしょう)がうるさい8月15日でした。しかし、祖国のために犠牲になった人たちに哀悼の意を捧げるのは、国民として当然のことです(中国も韓国もやっているでしょ!)。貧乏英語塾長も、毎年恒例のことながら、昨日靖国神社と千鳥ヶ淵戦没者墓苑にお参りしてきました。

暑いのはかなわないので、午前10時過ぎに出かけたのですが、九段下の駅を出たらビックリ。無神経な韓国議員がやってきて騒動になるのを怖れたのでしょう、機動隊がバリケードを作って、万一に備えています。そのために、九段の坂を上るところで、大混雑。もう15年通っていますが、こんなことは初めてです。

境内に入っても、人だらけ。民主党政権時代は、人が少なくて歩きやすかったのですが、今年は別。午前中なら涼しいと思っていたら、参拝客がもたらす熱気がムンムンしています。



こんなに多い参拝者を見たのは、初めてです。首相が参拝しなかったのは慙愧に堪えませんが、国民の多くが靖国に参拝しようと思ってくれたのは嬉しいことです。

でも、解せないことに、どの閣僚が議員が参拝したということを書いても、新聞はこれだけの日本国民が靖国を参拝したと報道しないのです。かつて小泉政権時代は、20万人以上の人が参拝したと報道したものですが、少なくとも電子版をグーグルする限り、検索できません。どうしたことでしょう。

ともあれ、中国や韓国、そして朝日や毎日のような中国や韓国におもねる新聞の言うことに惑わされず、自分の判断で靖国に参った国民が増えたことは喜ばしいことです。来年以降も、政権の変化に左右されずに、靖国参拝を定着する国民が増えることを願います。


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