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言うだけ番長、やっぱり産経排除すらできなかった

2012年02月29日 07時50分07秒 | 時事放談: 国内編

やっぱり、「言うだけ番長」。批判されると、すぐに撤回です。これなら最初から産経を排除しなければよかったのに。軽蔑するしかありません。

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前原氏、産経記者の会見出席を認める(朝日新聞) - goo ニュース

2012年2月28日(火)21:04

 民主党の前原誠司政調会長は28日の記者会見で、拒否していた産経新聞記者の出席を認めた。

 前原氏は「事実と異なることについて 書かれていて、それについての回答を文書で求めたが、いただいていなかった」と拒否の理由を説明し、「その大方針に変更はない」と強調する一方、「事実に 基づいて報道してほしいという思いがある。取材の自由、報道の自由を制限するつもりは毛頭ない」と語った。今後も認める方針だ。

 前原氏は23日の会見で産経新聞記者の出席を拒否。産経新聞は24日付の朝刊で「前原氏が問題視したのは、本紙が前原氏の言動に関して報じてきた『言うだけ番長』という表現」としていた。

産経の会見出席認める=批判受け一転、謝罪はせず―民主・前原氏(時事通信) - goo ニュース

2012年2月28日(火)22:03

 

 民主党前原誠司政調会長は28日の定例記者会見で、前回23日の会見で排除した産経新聞記者の出席を認めた。報道内容を理由に特定のメディアの会見出席を拒んだことに疑問の声が上がり、方針を転換せざるを得ないと判断したとみられる。前原氏は「報道の自由を制限するつもりは毛頭ない」と強調したが、謝罪はしなかった

 

 前原氏はこの日、記者席に産経新聞記者が居たものの、退席を求めなかった。会見では産経新聞記者が、前回出席を拒否した理由を尋ねた。前原氏は 「マスコミには報道の自由があるが、事実に基づいてほしい。事実でないことを書かれることが重なり、受容の範囲を超えた」と語った。その上で、報道内容に 関し、産経新聞側に文書で説明するよう求めた。

 

 前原氏は、具体的にどの報道を問題視しているかを明らかにしていないが、産経新聞によれば、「言うだけ番長」と繰り返し称されたことなどに抗議している。 

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時事通信は、侠(おとこ)ですね。アホなマエハラが謝罪しなかったことをきちんと書いています。「報道統制をして、言論の自由を冒し、産経を愛読する国民にご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」とはどうせ謝れないのですよ、言うだけ番長だから。言っても口先だけだと思いますから。

文書で説明せよと言われても、産経にそんな義務はなく、どうぞ新聞をお読みくださいと言えばよいのでしょう。これで弁護士出身だというのですから、日本の法曹界のレベルが知れます。

ともあれ、こんな人間が政策決定のトップにいる民主党など、最低最悪。「言うだけ番長」だけでなく、「言うだけ政党」も日本の政界から追い出してしまいましょう。

 


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