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子供たちに理数系を勉強させよう

2009年03月17日 07時22分16秒 | 時事放談: 国内編
日本人として、父親として、子供たちには数学・理科を勉強してもらうようにしなければいけないと痛感します。

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5科目とも上位10位に入らず=日本、国際科学五輪で(時事通信) - goo ニュース

2009年3月16日(月)20:34

 文部科学省が科学技術振興機構を通じて支援する科学オリンピックの第3回日本推進委員会が16日都内で開かれ、昨年は数学、物理、化学、生物学、情報の全5科目とも国際順位のトップ10に入らなかったと報告された。トップは生物学が韓国、情報が中国とポーランドで、残り3科目はいずれも中国だった。

 会長の江崎玲於奈横浜薬科大学長(ノーベル物理学賞受賞者)は「日本は1つも載っていないが、中国、韓国、台湾は載っている。これはどういうことか。われわれは反省しないといけない」と述べた。会合では、予算の増加や国内参加者の拡大、優れた中高生をシステマチックに発見・育成する仕組みなどを求める意見が出された。

 科学五輪は主に高校生が参加し、昨年は最多の数学の場合で97カ国・地域の535人が参加。トップ3人ではなく、上位の一定割合に金、銀、銅メダルが配分される。大会主催者は国別順位を発表しないが、公表される個人成績に基づき日本側が集計したところ、数学が一昨年の6位から11位、物理が4位から17位、化学が31位から33位に低下。一方、生物学は17位から14位、情報は14位から11位に上昇した。

 今年7月には茨城県つくば市の筑波大などで国際生物学五輪、来年7月には東京都心の早稲田大や東京大などで国際化学五輪が開かれる。 

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トップの低落は、底辺のレベルダウンも一因。学校の先生にも頑張ってもらわなければいけませんが、親も努力が必要。資源のない日本、勉強だけしかないのですから。

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