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将棋の宮本三段、28歳の最年長記録でプロ棋士に

2014年03月09日 05時03分27秒 | 時事放談: 国内編

あきらめないと、よいことがあるものです。頭が下がります。

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将棋:「遅咲き」のプロ棋士誕生 28歳・宮本
毎日新聞 2014年03月08日 21時15分(最終更新 03月08日 21時24分)

 将棋の第54回奨励会三段リーグ戦の最終局が8日、東京将棋会館であり、宮本広志三段(28)が13勝5敗で上位2人に入り、4月1日付でプロとなる四段昇段を決めた。28歳の四段誕生は1994年10月に現行の規定になってから最年長記録

 宮本新四段は和歌山県上富田町出身で大阪府茨木市在住。99年に関西奨励会に入会し、2005年4月から三段リーグを戦った。

 現行規定は、満26歳の誕生日を含むリーグ終了までに四段になれなかった場合は退会となるが、三段リーグで勝ち越しを続ければ、次回のリーグに参加できる(満29歳のリーグ終了時で退会)。

 もう1人の四段昇段者は同じ関西奨励会の星野良生(よしたか)三段(25)だった。

 宮本新四段は「今期は途中で諦めかけたこともあったが、途中で上位陣が敗れてチャンスが巡ってきた。昇段の一番は伸び伸び指そうと思った」などと語った。【山村英樹】

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これからも大変でしょうが、ぜひともプロとして活躍してもらえればと思います。宮本四段に、拍手!


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