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羽田空港は、世界に誇れるすばらしい空港

2018年04月10日 06時10分49秒 | 時事放談: 国内編

羽田が、これほどすごい空港だとは知りませんでした。勉強不足を恥じます。

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羽田旅客数、世界4位浮上 8541万人、LA抜く

羽田旅客数、世界4位浮上 8541万人、LA抜く

羽田空港の第1ターミナル(手前)と第2ターミナル(奥)

(共同通信)

 カナダ・モントリオールに本部を置く国際空港評議会(ACI)は9日、世界の空港の2017年乗降客数ランキングを発表した。羽田空港は約8541万人で、米ロサンゼルスの約8456万人を抜き4位に浮上した。

 ACIのホームページによると、トップは米アトランタの約1億390万人中国・北京の約9579万人アラブ首長国連邦・ドバイの約8824万人が続いた。

 国土交通省が2月に発表した羽田空港の17年乗降客数は、全ての月で国内線、国際線ともに前年を上回り、開港以来最多を更新。特に国際線の乗降客数は10%超の伸びを示していた。

羽田空港が世界空港ランキング2部門で世界1位 利便性・快適性を総合評価

羽田空港が世界空港ランキング2部門で世界1位 利便性・快適性を総合評価

3月21日にストックホルムで開催された表彰式

(みんなの経済新聞ネットワーク)

 羽田空港(東京国際空港)が3月21日、調査会社「SKYTRAX」(スカイトラックス、本部=ロンドン)がストックホルムで行った「WORLD AIRPORT AWARDS 2018」の表彰式において、2部門で世界1位を獲得した。(東京ベイ経済新聞)

 利用者の増加や多様化するニーズに対し、外国人旅行者にも利用しやすい店舗・設備の拡充やラウンジのリニューアルなどを行った同空港。使いやすさ・快適性などが認められ、空港内の清潔さや快適さなどを評価する「The World's Cleanest Airports」部門は3年連続5回目、国内線空港総合評価の「The World's Best Domestic Airports」部門では6年連続の1位を獲得した。空港の総合評価である「The World's Best Airports」部門においては、3位を獲得した。

 同空港を運営する「日本空港ビルデング」(国内線第1・第2旅客ターミナル)、「東京国際空港ターミナル」(国際線旅客ターミナル)は、「羽田空港は観光立国の推進や国内線ネットワークを活用したハブ空港としての機能強化など、国内線、国際線旅客ターミナルともに、大変重要な役割の一端を担っている」とし、「今後も国内外のすべてのお客さまにご満足いただける旅客ターミナルを目指して、利便性・快適性・機能性に優れた施設とサービスを提供していく」と意気込む

 「The World's Cleanest Airports」部門の3位までの評価は、2位=中部国際空港(日本)、3位=仁川国際空港(韓国)。国内線空港総合評価は、2位=上海虹橋国際空港(中国)、3位=天津浜海国際空港(中国)が続く。空港総合評価では、1位=チャンギ国際空港(シンガポール)、2位=仁川国際空港(韓国)が獲得した。

 SKYTRAX社は、イギリスに拠点を置く航空サービスリサーチ会社。「WORLD AIRPORT AWARDS 2018」は、2017年から2018年にかけて世界100カ国以上顧客1373万人に対し、空港550を対象に調査。評価指標は、空港のチェックイン、出到着、乗り継ぎ、ショッピング、出発時のセキュリティーや出国管理などにおける空港サービスやプロダクトなど。

日本の2空港が定時運航率で世界一 メガ空港と大規模空港部門で獲得

日本の2空港が定時運航率で世界一 メガ空港と大規模空港部門で獲得

2016年の調査では、羽田空港は世界で4番目に出発便の提供座席数が多い空港。写真は羽田空港イメージ(2016年3月、恵 知仁撮影)。

(乗りものニュース)

OAGによる空港の定時運航遵守率調査で、羽田空港と伊丹空港が各部門のランキング1位に。羽田空港は3年連続1位の快挙です。

世界一は「空港関係者が一体となって力を注いだ結果」

 イギリスに拠点を置き航空関連情報の収集と提供を行うOAG Aviation Worldwide Limited社(OAG)が実施した定時運航率の調査「OAG Punctuality League 2018」において、羽田空港がメガ空港部門で、伊丹空港が大規模空港部門で、それぞれ1位を獲得しました。

 調査対象は、2017年における出発便の提供座席数が250万以上の空港。定刻より15分以内の遅れは「定時運航」と定義付けた、遵守率の集計結果です。空港ランキングは、大・中・小規模空港、主要空港、メガ空港の計5部門に分類して調査が行われました。

 羽田空港の定時運航率は86.75%で、メガ空港部門の世界第1位でした。メガ空港とは出発便の年間提供座席数が3000万以上の空港で、今回から新たに設けられた部門です。同空港は2015年、2016年と主要空港部門で1位を獲得しており、ランキングトップは3年連続の快挙です。

 その授賞式が3月6日(火)に行われ、日本空港ビルデングの宮内豊久取締役副社長と東京国際空港ターミナルの大山健介常務取締役が出席。OAGからふたりに表彰楯とトロフィーが授与されました。「全ての空港関係者のチームワークによって定時性に力を注いできた結果であると、大変光栄に受け止めています」と両社は受賞の喜びをコメント。また、「今回の結果を励みに今後もオール羽田で連携し、利便性・快適性・機能性に優れた施設とサービスを提供してまいります」としています。

 なお、メガ空港部門の2位はマドリード=バラハス空港(スペイン)の83.63%、3位はアトランタ国際空港(アメリカ)の82.38%、4位はデンバー国際空港(同)の82.24%、5位はダラス・フォートワース国際空港(同)の81.36%でした。2位から5位までの差が2.27ポイントと肉迫しているのに対して、羽田空港は2位に3ポイント以上の差をつけての1位獲得です。

伊丹空港の定時運航率は88.45%

「OAG Punctuality League 2018」の大規模空港部門で1位を獲得したのが伊丹空港。大規模空港とは、年間の出発便提供座席数が1000万〜2000万の空港を指します。伊丹空港は2016年の調査では中規模空港部門(提供座席数500〜1000万)で2位でしたが、今回は大規模空港部門で1位に。授賞式は3月7日(水)に大阪で行われ、関西エアポートのジェレミ・ゴールドストリッチ専務執行役員(最高運用責任者)が表彰楯とトロフィーを手にしました。

 今回の調査における伊丹空港の定時運航率は88.45%2位はソルトレイクシティ国際空港(アメリカ)で86.01%、3位は新千歳空港で84.73%でした。

 また、定時運航率のメガ航空会社部門で1位となったのはJAL(日本航空)で85.27%。2位はANA(全日空)の83.81%で、日本の航空会社2社がしのぎを削りました。

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これだけ多くの人が利用するのですから、定時運航しないとさばき切れません。その難事業をやすやすとやってのける羽田空港は立派です(もちろん、その他の日本の空港も)。

日本人の誇りとしたいところです。


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