岡田氏のよな人の気持ちがわからない人間が多いのですよ、民主党には。
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海江田氏推す非主流派、結束した岡田氏らの発言(読売新聞) - goo ニュース
2012年12月25日(火)09:23
25日に投開票が行われる民主党代表選は、現代表の野田首相らの党運営に批判的な勢力が推す海江田万里元経済産業相(63)が「党内融和」を掲げて支持を広げ、馬淵澄夫元国土交通相(52)に対して優勢を保っている。
党分裂を招いて衆院選で惨敗した野田氏や岡田副総理ら「主流派」への強い反発が背景にある。
輿石幹事長に近い参院幹部は、「昨年8月の代表選で海江田氏が勝っていれば、民主党はこんなことにはならなかった。消費増税を決めることもなく、 小沢一郎元代表が党を出ていくこともなかった。今回のような大敗はなかったはずだ」と述べ、主流派の党運営のまずさを指摘した。
野田氏は「決められる政治」を掲げて、消費増税を断行した。反発した小沢氏らは新党を結成。衆院選で政党が乱立し非自民票が分散したことが、結果として民主党の大敗につながったとの見立てだ。
これに対し、安住淳幹事長代行は衆院選中、「造反や離反が繰り返される民主党から脱皮をして、筋肉質の政党になった」などと強調した。衆院選後も 岡田氏が今月18日の記者会見で「与党の自覚が十分にない議員もかなりいたことが反省点だ。選挙は最終的には自分の責任だ」と語った。
民主党内には、岡田氏ら主流派のこうした発言が、非主流派を代表選に向けて結束させるきっかけになったと見る向きが多い。増子輝彦政調会長代行は19日の両院議員総会で、「離党した方、(衆院選で)落ちた方はぜい肉であり邪魔だったのか」と批判した。
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政治はチームで動くもの。そのチームをまとめきれない民主党の政治家たち。それにうんざりしているんです、国民は。にもかかわらず、まだまとまろうとしない。政治家としての資格を疑うしかありません。
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