日本海にゴミを捨てさせるな

「韓流」には、ゴミが流れ込むことも意味しているとは知りませんでした。いまや対馬は、韓国・中国からのゴミで潰されそうになっています。

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漂着ごみで日韓手を結ぶ＝学生が共同で海岸清掃－会議で意見交換も、長崎・対馬

　外国から流れ着くプラスチック製品などのごみによる環境悪化が懸念される長崎県・対馬（対馬市）で21日、日韓の学生約300人が初めて共同で海岸清掃をした。開催中の「第1回日韓学生つしま会議」の一環で、釜山外国語大など韓国の大学に加え、長崎大など県内の9校や、鹿児島の大学も参加した。

　韓国からわずか49．5キロに位置する島の海岸には、韓国や中国からポリ容器や発泡スチロール、漁網などが大量に漂着する。

　海洋環境や漁業資源への影響が危惧（きぐ）されるが、島内のごみ処理施設では対応できず、福岡への海上輸送費を含む負担額は2004年に約540万円、05年には1500万円以上になった。

　釜山外大の学生がこうした問題を知り、03年から毎年、島内の市民ボランティアらとともに海岸清掃をしていた。

　同会議は19日から開催。日韓の学生約300人が海岸清掃のほか、キャンプファイヤーや対馬の自然観察などで交流を深め、最終日の22日には、グループ別に意見交換をする。　

（時事通信） - 5月21日19時1分更新

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日本海に不法投棄をしない。それだけのことが守られれば、こういうことは起きないのだと思うのです。どういう意識で彼の国の人々は大量のゴミを日本海に捨てるのか、理解に苦しみます。

こうなれば、ボランティア・レベルの話ではなく、外交問題として取り上げるべきことなのだと考えます。日本政府は、韓国・中国政府に不法投棄を取り締まる規制を強めるように働きかけるしかないでしょう。

きれいな国・日本を守るため、ゴミを捨てない・捨てさせない。徹底していかないと。