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ヒラリーが音痴だと・・・

2009年03月31日 07時38分45秒 | 時事放談: 海外編
音痴だけならよいのですが・・・。

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【音楽の政治学】ヒラリー・クリントン氏の歌声(産経新聞) - goo ニュース

2009年3月30日(月)08:05

 ■視聴者100万人 売りは「音痴」

 ヒラリー・クリントン米国務長官ほど「音痴」を逆手にとり、“売り物”にしている政治家は珍しい。2月にインドネシアを訪れ、地元バラエティー番組に出演した際、司会者から「音楽番組でもあるので、ちょっとでも歌っていただけませんか」と頼まれると、「問題があります。ここに来ているみなさんは私が歌い始めたら、出ていってしまうでしょう」と答え、爆笑に包まれた。

 ヒラリー氏は昨年の米大統領選の民主党予備選に出馬したときにも、勝利したら公の前で米国歌を歌うと「宣言」するなど、選挙運動を盛り上げるために「音痴」を利用した。

 ヒラリー氏の「音痴」が発覚したのは、2007年1月に選挙運動を開始したときだった。アイオワ州デモインでの遊説で、米国歌を歌っているヒラリー氏の声をMSNBCテレビのマイクがとらえた。「音程がはずれている」(米紙ニューヨーク・タイムズ)映像がインターネット上の動画投稿サイト・You Tube(ユーチューブ)に載ると、わずかな期間で100万人以上が視聴した。

 陣営では当初選挙戦に影響が出るのでは、と懸念したが、ヒラリー氏の「人間らしさ」をみせることに活用することにしたという。国務長官となってからもこの手を使ったというわけだ。

 ヒラリー氏はジャカルタでは見事に切り抜けて歌うのを逃れたが、7月にバンコクで開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大外相会議では、恒例の外相による「隠し芸大会」に直面する可能性がある。就任後初の外遊先に日本などを選びアジア重視を打ち出したヒラリー氏は、会議への出席を表明した。

 過去の女性国務長官の例をみると、オルブライト元国務長官はマドンナが歌った「泣かないでアルゼンティーナ」の替え歌を歌いあげたほか、ライス前国務長官は自慢のピアノの腕前を披露するなど、音楽の素養をみせてきた。

 昨年の議長国シンガポールは「実務を優先させたい」と、夕食会のときに開かれる「隠し芸大会」を中止したが、各国外相の素顔がかいま見えるこの大会の復活を望む声は多い。大会が復活された場合、ヒラリー氏がどうするか注目される。ヒラリー氏には夫のビル・クリントン元大統領を連れてきて、得意のサックスを演奏してもらうとの「奥の手」もあるのだが。(ワシントン 有元隆志)

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北朝鮮のミサイル発射問題でも日本と協調しようとしない雰囲気がアメリカ側にも出ています。音痴を理由に国務長官が日本とのハーモニーをはずしてくれないことだけ、お願いします。

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