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イングランドの禁煙法は、効果大

2008年07月02日 08時37分25秒 | 離煙ニュース: 海外編
離煙派からすれば、実にうらやましいイングランドのパブです。

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2008/07/02-07:24 40万人が禁煙-英イングランド=法施行1年、パブ閉店急増 (時事通信)

 【ロンドン1日時事】英イングランドで禁煙法が施行され、公共の場での喫煙が全面禁止されてから、1日で1年が経過した。英メディアによると、この1年でたばこをやめた人は40万人と過去最高を記録。一方、喫煙者が顧客の多くを占めるパブ(大衆酒場)への影響は甚大で、半数以上が売り上げを減らし、閉店に追い込まれるケースも急増している。

 英民間団体スモーキング・ツールキットの調査によると、同法施行で約40万人が禁煙し、喫煙を続ける人の多くも1日の本数を減らした。英保健省は「多くの命が救われることになり、2007年7月1日は歴史上重要な日となるだろう」と自賛した。

 しかし禁煙法にはマイナスの影響も。パブや飲食店など3万店以上が加盟する英ビール・パブ協会(BBPA)によると、07年のパブ閉店数は全体の約2.4%に当たる1409店と、前年(216店)から急増。また別の調査結果では、同法施行後、52%のパブで売り上げが落ち込み、伸びたのはわずか10%にとどまった。

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売り上げを落としたところもありますが、伸びているところも10%はあります。ある意味、商売の基本どおり、その店の努力次第ではないでしょうか。タバコに頼らず、酒と雰囲気で勝負する。日本もそうなって欲しいのですが・・・。

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