この人に言われたら、本当に層なんだと思ってしまいます。
諦めなければ夢は実現…三浦さんエベレスト下山(読売新聞) - goo ニュース
2013年5月26日(日)22:51
【カトマンズ=田原徳容】世界最高峰エベレスト(中国名チョモランマ、8848メートル)の最高齢登頂に成功した、プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さん(80)が26日、無事下山した。
ネパールの首都カトマンズで同日、記者会見を開いた三浦さんは、「命がけで登って、生き延びて帰って来ました。夢は実現し、使命も尽くした。しばらくは休みたい」と語った。
三浦さんは今月23日、次男の豪太さん(43)らと頂点に立った。その後、標高約6500メートルの第2キャンプまで下り、26日にヘリコプター でカトマンズに戻った。三浦さんは、「私はエベレストに『いらっしゃい』と呼ばれ、3度来た」と述べ、頂上に立った瞬間を振り返り、「人生、諦めなければ 夢は実現できる。素晴らしい宝物をもらった」と目を細めた。80歳での記録達成については、「高齢化社会だが、年齢に負けてはいけない。80歳はまだ、人生のスタート」と述べた。
「素晴らしい宝物」=三浦雄一郎さん、挑戦終え会見(時事通信) - goo ニュース
2013年5月26日(日)22:10
【カトマンズ時事】世界最高齢でのエベレスト登頂を果たした冒険家の三浦雄一郎さん(80)が26日、カトマンズ市内で記者会見し、晴れ晴れとした表情で挑戦を終えた心境を語った。
現地時間午後4時。しっかりとした足取りで次男の豪太さん(43)らとともにホテルの会見場に現れると、まずは、無謀とも言われた挑戦を支えた家族や支援者、シェルパらに感謝の言葉を述べた。
著書で「80歳のエベレストで何が見えるのか」と自問していた雄一郎さん。世界最高峰の頂で見えたものを問われると、「人生、夢を見て、諦めなければ実現できる。素晴らしい宝物が僕の心の中にプレゼントされた」と応じた。
同日午前10時半ごろ、ヘリコプターでカトマンズに到着したばかり。4度目のエベレスト挑戦の可能性には「もうたくさんだ」と本音も。「これほど疲れ、みんなに面倒をみてもらって、命からがら帰ってきた。しばらくのんびりしたい」と実感を込めた。
今回の挑戦は「アンチエイジング」がテーマ。「年を取ると自分を諦める人が多過ぎる。80歳でもまだまだスタートだと思えば、人生が面白くなる」と、同年代の人々にエールを送った。
帰国は28日の予定。「まずはすしを食べ、ゆっくり温泉につかって日本酒を飲みたい」と述べ、ほっとした笑顔を見せた。
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夢をあきらめないこと。そして、努力をし続けること。
当英語塾INDECでも、常にそのことを訴えているのですが、三浦さんのようには浸透力がなくて、夢をあきらめる会員を作ってしまいます。大反省です。
夢と希望の重要性を訴えて、これからもがんばります。
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