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米スタバ、トランス脂肪酸使用中止へ

2007年01月03日 15時37分17秒 | 健康
マーガリンなどに含まれる、人体に有害とされるトランス脂肪酸。ニューヨーク市で使用が禁止されたのを受けて、あのスターバックスが全面使用中止へ動き出しました。

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スターバックス、米国店舗でトランス脂肪酸の使用中止へ(ロイター) - goo ニュース

2007年1月3日(水)14:09

 [ロサンゼルス 2日 ロイター] 米コーヒーチェーン大手スターバックス<SBUX.O>は今週から、米国内の約半数の店舗で、パンなどの食品をトランス脂肪酸を含まないものに切り替える。同社のスポークスマンが2日に明らかにした。

 シアトルやロサンゼルス、ニューヨークなど大都市の店舗を中心に、マフィンやサンドウィッチなどすべての商品がトランス脂肪酸を含まないものになり、年内には、全店でトランス脂肪酸の使用を中止する方針だとしている。

 米国の外食産業では、動脈に悪影響を与えるとも指摘されるトランス脂肪酸の使用を中止する動きが相次いでいる。

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お正月で食べ過ぎ状態になっている方が多いことでしょう。しかし、気をつけなければならないのは、食べ物の成分。特に、ファーストフードに含まれた多くの有害物質。日本ではほとんど話題になりませんが、アメリカでは深刻な問題だと受け止められています。

健康こそが社会人の英語学習の必要条件だと考える当英語塾INDECでは、ことあるごとに正しい食生活ということを会員諸君に訴えております。

事実、過去に幾度もこのトランス脂肪酸問題については、当INDECの裏ブログ「映画と本と音楽にあふれた英語塾」の次のような記事で紹介しています。

気になる英語表現: NY市、カロリー表示を義務化 2006.12.08 Friday

気になる英語表現: アメリカのファーストフードはヤバイ! 2006.04.14 Friday

体調を崩しては、仕事も勉強もうまく行くはずがありません。気をつけないといけません。そして、日本のファーストフード業界もスターバックスを見習ってもらいたいものです。

ところで、日本のスタバはどうするのでしょう?

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