腰抜けノータリンのムコ殿が防衛大臣なんかをやっているから、ロシアからもなめられた態度を取られます。
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2012年2月9日(木)08:00
複数のロシア軍機が8日、太平洋と日本海で日本領空付近に接近したことが分かった。複数の政府筋が明らかにした。近年最大規模の挑発飛行だという。航空自衛隊は、露軍機が日本を1周する可能性もあるとみて戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ、警戒を強めている。
露軍は長距離爆撃機TU95、戦闘機SU27、空中給油機、空中警戒管制機(AWACS)など少なくとも5機。空中給油機はIL78とみられる。AWACSが日本領空に接近飛行するのは極めて異例で、空自戦闘機は初めてAWACSを目視確認し、写真撮影した。
SU27は日本領空すれすれを飛行し、日本海を北上した。TU95は日本海を北上後、宗谷海峡を抜け、太平洋を南下。房総半島周辺で反転して北上し、8日夕に北方領土付近で空中給油し、再び日本海に入り南下を続けた。昨年9月にTU95が日本一周した際も北方領土付近で空中給油した。
今回の挑発は「北方領土の日」の7日、野田佳彦首相が「強い意志でロシアとの交渉を進めていく」と決意表明したことへの対抗措置との見方が強い。
ロシア軍機5機が日本領空に接近 情報収集の可能性(朝日新聞) - goo ニュース
2012年2月9日(木)03:19
防衛省は8日、ロシア軍機5機が日本の領空周辺を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。
防衛省 によると、ロシア軍機はロシア軍のA50空中警戒管制機(AWACS)1機とTU95爆撃機2機、SU24戦術偵察機2機の計5機。8日午前9時ごろか ら、北海道や東北沖を中心に、日本海と太平洋側の双方を半日にわたって飛行した。情報収集や訓練目的の可能性が高い。
防衛省によると、ロシア軍のAWACSの日本周辺への接近が確認されたのは初めて。防衛省幹部は「ロシア軍機が5機、同時に日本周辺で活動するのも珍しい」と話す。
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北方領土を不法占拠されているだけでも怒り心頭なのに、この挑発行為。どうして爆撃機を派遣しないといけないのでしょう。朝日は「情報収集や訓練目的の可能性が高い」などとのんきですが、そんなはずはありません。明らかに示威行為です。
国防は断固たる態度で臨まないと、他国の侵略を許すだけ。無能な防衛相は早く更迭して、強い国防を作り上げてくれないと、安心して夜も眠れません。
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