藤井四段より、貧乏英語塾長が応援しているのは、この人です。
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里見香奈女流王位がタイトル防衛、五冠の座を守る 将棋
朝日新聞 2017年6月27日21時12分
第28期女流王位戦五番勝負(新聞三社連合主催)の第5局は27日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、里見香奈女流王位(25)が伊藤沙恵女流二段(23)に116手で勝ち、対戦成績3勝2敗でタイトルを防衛した。里見は3連覇で、女流五冠の座を守った。
通算27期目のタイトル獲得となった里見女流王位は「自分の弱い部分が見えた。(シリーズが)終わってホッとしている」と話した。伊藤女流二段の初タイトル獲得はならなかった。
将棋の第28期女流王位戦五番勝負(新聞三社連合主催)の第5局が27日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、里見香奈女流王位(25)が挑戦者の伊藤沙恵女流二段(23)を破り、3勝2敗で女流王位を防衛した。
通算4期目。里見は女流五冠を維持した。
第28期女流王位戦五番勝負(新聞三社連合主催)の第5局は27日、東京・将棋会館で行われ、里見香奈女流王位(25)が挑戦者の伊藤沙恵女流二段(23)に116手で勝ち、3勝2敗で3連覇(通算4期)を達成した。
里見は女流王座・女流名人・女流王将・倉敷藤花とともに女流5冠を守った。残る1冠は加藤桃子女王(22)。伊藤の女流タイトル初獲得はならなかった。里見は棋士を目指す奨励会の三段リーグを戦っているが、今期は3勝5敗と黒星が先行している。【山村英樹】
◇自分の弱い部分が見えた
里見女流王位の話 今期はいい将棋を落としてしまうことが多かった。第5局は気をつけて指したつもりだったが、いろいろと自分の弱い部分が見えたので、そこを補える力を身につけたい。
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里見三段にはがんばってもらって、ぜひとも四段になり、「女流」が取れた「棋士」になってもらいたいと願っています。その励みとなるためにも、女王も獲得して、史上初の女流六冠を達成してもらいたいもの。この人ならできます。
期待しています、里見香奈三段!
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