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受動喫煙対策が、義務化へ

2010年02月17日 06時58分43秒 | 離煙ニュース: 国内編
やっと政府も動き出してくれそうです。

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受動喫煙対策を義務化へ=原則全面禁煙か喫煙室-厚労省検討会(時事通信) - goo ニュース

2010年2月15日(月)18:03

 職場で他人のたばこの煙にさらされる受動喫煙の規制を議論している厚生労働省の有識者検討会は15日、防止策を従来の「努力義務」ではなく、法律で全面禁煙か専用の喫煙室設置を事業者に義務付けるべきだとの意見で一致した。4月にも報告書がまとまるのを受け、同省は法改正の必要性を検討する。

 これまでの受動喫煙対策は「快適な職場形成」と位置付けられ、通達に基づく努力義務にとどまっていた。検討会はたばこの有害性を重視し、目的を「労働者の健康障害防止」に改める必要があると指摘。労働安全衛生法を改正し、事業者に法律で義務付けるべきだとした。

 具体的には、一般の事務所や工場では全面禁煙とするか、喫煙専用室を設置させるとしたが、客が喫煙する飲食店などは、「事業者に禁煙を一律に求めるのは困難」とした。

 ただし、飲食店でも喫煙専用室を設けたり、換気設備を取り付けたりするなどし、可能な限り受動喫煙を防止する必要があるとした。 

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遅すぎる帰来はありますが、いいでしょう。進めてください。ただし、飲食店を全面禁煙にしないのはいかがなものか。美味しい食事と酒のために、喫煙者もしばらくたばこを我慢するといった大人の態度がほしいもの。

たばこを吸わない人がスモーカーよりも圧倒的に多くなったということを忘れてはいけません。禁煙を謳った方が商売になる可能性は高いのです。居酒屋も発想の転換をお願いします。

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