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スピルバーグを見習おう

2008年02月13日 09時12分06秒 | 時事放談: 中国編
予想通りの決断です。

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スピルバーグ氏が北京五輪の芸術顧問退任 ダルフールで中国に不満 (産経新聞)
2008.2.13 08:16

 ロイター通信によると、米映画監督スティーブン・スピルバーグ氏は12日、スーダン・ダルフール問題への中国政府の外交姿勢を不満として、北京五輪の芸術顧問から退くことを明らかにした。

 同氏は声明で「現時点では、自分の時間とエネルギーは五輪ではなく、ダルフールで続く人道に対する犯罪を終わらせることに費やすべきだ」と表明。同氏はこれまで、中国政府が石油資源確保を目的に、住民虐殺が続くダルフールでスーダン政府に肩入れしているとして懸念を示していた。

(共同)

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さすがスピルバーグ、この段階で中国政府に対して啖呵を切りました。後者のやり口がよほど腹に据えかねたのでしょう。

こうした非人道的な中国政府のやり方を日本もきちんと批判すべき時にきています。スピルバークを見習うべきです。

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