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クリントン国務長官ですら懸念する、日本人留学生の減少

2011年10月09日 07時42分41秒 | 時事放談: 海外編

まったくその通り。もっとアメリカに留学して欲しいものです。ドルも安いのだし。

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米国務長官、日本の留学生減「懸念」 97年から半減(朝日新聞) - goo ニュース

2011年10月8日(土)10:13

 クリントン米国務長官は7日、ワシントン市内で開かれた日米関係の会合で講演し、日本から米国への留学生が減っていることを「懸念している」と述べ、日米関係の維持・発展のためにも、若い世代の交流が重要と強調した。

 クリントン氏は日本から米国への留学生が1997年には世界最多だったのに、現在は6位に落ち、当時の約半数まで減っていると指摘。「我々はこの流れを反転させるために、あらゆる方策をとっている」と述べた。

 さらに、日米関係は「共通の利益への冷徹な評価だけに基づくものではない。共通の経験、家族の絆、友情、共通の価値観が、我々を結びつけている」と述べ、人的交流の重要性を強調した。(ワシントン=伊藤宏)

日本人留学生減少に懸念=人的交流の活発化重要―米国務長官(時事通信) - goo ニュース

2011年10月8日(土)02:03

 【ワシントン時事】クリントン米国務長官は7日、ワシントン市内で開かれた日米関係の会合で演説した。長官は米国への日本人留学生が減少している現状に触れ、「懸念を持っている」と表明。両国の同盟関係深化のためにも、学生らの交流を活発化させる必要性を訴えた。

 長官は日米関係について「アジア太平洋地域で繁栄を築き、より良い未来をつくるための礎石だ」と強調。同時に、「政府だけでは両国のこの関係を維持することはできない」と指摘した。 

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若者が内向きになっていてよいことなどひとつもありません。大志を抱いて太平洋を渡るひとたちが増えることでのみ、日米関係はよりよいものになるはず。

勉強して欲しいですね、若い人たちには。当英語塾INDECは、いつでもお手伝いさせてもらうのですが。


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