夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

『ウルトラセブン』主題歌が再録音された!

2010年09月04日 18時32分07秒 | 音楽
がぜん聴きたくなりました。

**********

尾崎紀世彦、幻のバンドで「ウルトラセブン」復活秘話 (産経新聞)
2010.9.4 15:44

 歌手、尾崎紀世彦(67)が、ソロデビュー前の1960年代に所属したGSバンド「ザ・ワンダース」が約40年ぶりに再結成。あの「ウルトラセブンの歌」をオリジナルメンバーで再現した。(夕刊フジ)

 ワンダースは、「赤い花びら」などのヒットを飛ばしたが、特撮ファンには「♪セブン、セブン、セブン…」の「ウルトラセブンの歌」を歌った伝説のバンドとしても記憶されている。

 再結成を仕掛けたのは、宮城県内の貴重な昭和の映像を収録したDVD「続・昭和の情景」(仙台放送制作、4800円)の企画プロデューサー、伏谷宏二氏(43)。一般市民から提供された8ミリフィルムを編集中に偶然、68年7月に仙台市内の遊園地で行われたウルトラセブン着ぐるみショーのシーンを発見したのが、きっかけだった。

 熱心な特撮ファンでもある伏谷氏は「このシーンに尾崎さんたちの歌をかぶせたいと思い、メンバーの方々にお願いして回った」。

 尾崎は「ほかの2人が『やる』と言っているのに、私がやらないわけにはいかないでしょう」と、快く「セブン」のレコーディングを承諾し、7月末に仙台のスタジオでメンバーの朝コータローさん(68)、小栗俊雄さん(67)と再会した。パチンコ傘下でウルトラマン復活なるか

 3人が一度にそろうのは、71年に尾崎がソロで日本レコード大賞を受賞した「また逢う日まで」のレコーディング以来、実に約40年ぶり。尾崎は「楽屋が別々なのはおかしい。3人一緒にしてくれ」とスタッフに求めるなど、和気あいあいとした雰囲気でレコーディングにのぞみ、2日間で「ウルトラセブンの歌」を仕上げた。

【40年ぶり再会、DVDのBGMではもったいない】 

 「よくソロで歌ってほしいといわれるが、3人でなければ歌う気がしない」と尾崎が言うほど強い思い入れがある曲。67年に「ジ・エコーズ」名義で発売された。伏谷氏が当時の事情を明かす。

 「当時、ワンダースはテイチクの専属アーティストだった。『セブン』の歌は他のレコード会社が関係していたので、名前を変えて出すことになった。十数年前に出たウルトラセブンのCD解説本の中で『エコーズ=ワンダース』という事実が明かされたが、読者は特撮ファンが中心。数年前、尾崎さん自らが、テレビ番組の中で明かすまでは、多くの人が知ることはなかったと思う」

 再録された「セブンの歌」は、DVDのBGMにするだけではもったいない出来映え。特典CDとして、18日から仙台放送のホームページで販売を開始する。

***********

『ウルトラセブン』は全巻DVDで所有しているほどのファン。この特典CDは絶対ほしいもの。ただし、まだ仙台放送の公式サイトには何も紹介されていないようなので、やきもきしてしまいます。この記事も価格くらいは書いて欲しいものでした。

仙台放送公式サイト: http://www.ox-tv.co.jp/

でも、楽しみです!

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 何?iPod shuffle第4世代が発... | トップ | 朝鮮学校の授業料無償化など... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kumiko)
2010-09-05 12:01:09
初めまして。発売が楽しみですね!!
仙台放送のこちら↓のページに掲載されています。
http://www.ox-tv.co.jp/shopping/dvd-showa2.shtml
返信する

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事