民主党の失政続きで、多少見直されている自民党ですが、本当に変わったのでしょうか。
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谷垣総裁、政権奪還への決意強調…自民党大会(読売新聞) - goo ニュース
2011年1月23日(日)14:37
自民党は23日、東京都内のホテルで党大会を開いた。
谷垣総裁は「今年の目標として、民主党政権を衆院解散・総選挙に追い込み、自民党政権樹立に向けて頑張ることを宣言したい」と述べ、政権奪還の決意を表明した。
24日召集の通常国会の対応については、谷垣氏は「民主党の失政を徹底的に追及する。これは戦う野党としての責務だ」と語った。一方で、「いたずらに国会審議を混乱させない。国会で党の政策ビジョンを示したい」とし、政策論争を重視する意向も示した。
菅首相が呼びかけている、社会保障と税の一体改革に向けた超党派協議については、「政府・与党は案を示す責任がある。デタラメなマニフェスト(民主党政権公約)を撤回して臨むべきだ」と述べ、民主党の政策見直しなどが協議の前提になるとする考えを示した。そのうえで、「思いつきでぶちあげた消費税、TPP(環太平洋経済連携協定)なども何ひとつ実現のメドが立っていない。政権担当能力を喪失している」と菅政権を批判した。
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自民党の政策に注目したいのですが、それほど期待もできそうにはありません。せめて、党本部ビルの全面禁煙化とか、見える変化だけでもつけられる党になってくれるかと思っていたのですが、それもなし。
国民は、民主党政権に本当にうんざりしているんです。なのに、「新しさ」が見えない自民党。本当に国民のための政治をしてくれるのでしょうか。期待するしかないのですが、不安です。
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