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豪華な旅に出かけよう

2007年06月06日 07時15分37秒 | 時事放談: 国内編
人は移動した距離の分歳を取ると頑なに信じているゴウ先生、旅行が好きではありません。

昔はムチャクチャなヘビー・スモーカーだったので、タバコを吸えずに15時間も狭い機内に押し込められている海外旅行などもってのほかでした。

でも、タバコをやめたいま長時間フライトを厭う理由は何もないのですが、やはり踏み出せません。狭さと退屈さと貧乏さがネックとなっています。

そんなゴウ先生が乗れるような飛行機が日本に飛んできました。もちろん、お金がありさえすれば、のことですが。

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空飛ぶ2階建て「エアバスA380」の機内を初公開 (産経新聞)

 世界最大の次世代旅客機「エアバスA380」がテスト飛行とPRを兼ねてパリから来日。成田空港で5日、報道関係者に内部が初公開された。同機の日本国内への飛来は昨年11月以来2回目となる。

 ジャンボ機より一回り大きく、床面積も約1.5倍。総2階建ての内部は広々としており、2本の通路や座席配置はジャンボ機と同じだが、幅が広い分、ゆったりと余裕がある。内装や仕様は航空会社ごとに異なるという。

 受注数は、現時点で14社から160機だが、日本国内で導入を予定する航空会社は今のところない。今年10月に、初号機がシンガポール航空に引き渡されることになっている。

(2007/06/05 20:23)

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実物の写真がオリジナルの記事には4枚ついていますので、そちらで確認していただきたいと思いますが、聞いていたA300、巨大です。『フライトプラン』(レビューは、こちら!)のジョディ・フォスターの気分が簡単に味わえそう(?)。

でも、事故が多発しているエアバス社製。本当に大丈夫なのか、心配になります。それに、ファースト・クラスだと広いのでしょうが、貧乏なゴウ先生、エコノミーに乗ることになれば、やはり狭い座席でウンザリしそうです。

そんなゴウ先生に、どうせお金があるなら、こんな旅行はどうですかと誘ってくるのがJR東日本の豪華寝台車を利用したツアーです。

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個室寝台列車のツアー発売 JR東、費用25万~50万円 (産経新聞)

 JR東日本は5日、全室個室の寝台特別列車のツアー「夢空間・北斗星トレインクルーズ」を6月26日から発売すると発表した。出発は9月と10月。民営化20周年を記念したツアーで、列車走行区間は上野駅から札幌駅まで。豪華食堂車での食事などが含まれ旅行代金は1人25万円から50万円。団塊の世代の旅行需要を喚起したい考えだ。

 太平洋側の路線を走る通常の寝台特急では見ることができない日本海側の景色も楽しめる。ツアーは5泊6日(車中は2泊)。募集人数は1回当たり70人限定。北海道では平成20年のサミット会場に決まったホテルなどにも滞在する。

(2007/06/06 00:42)

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別に「鉄ちゃん」ではありませんしツアー自体には関心ありませんが、この寝台車には一度乗ってみたい誘惑に駆られます。

まずはこんな旅行に出かけられる財政的・心理的束縛を解かないといけないのでしょうが(苦笑)。

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