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井山裕太六冠、棋聖を初防衛

2014年03月14日 06時26分41秒 | 時事放談: 国内編

井山裕太棋聖、3連勝の後2連敗して、少しひやひやさせられましたが、しっかりと棋聖を防衛できました。偉い!

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井山棋聖、山下九段破り初防衛…六冠を堅持(読売新聞) - goo ニュース

2014年3月13日(木)20:47

 囲碁の第38期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖(24)と挑戦者、山下敬吾九段(35)の第6局が、12日午前9時から新潟県南 魚沼市の「龍言」で行われていたが、13日午後7時51分、井山棋聖が229手までで先番中押し勝ちし、シリーズ4勝2敗で初防衛を果たした。

 井山棋聖は名人、本因坊、天元、王座、碁聖と合わせて、六冠を堅持した。棋聖の優勝賞金は4500万円

 井山棋聖は確かな読みに裏付けられた機敏な打ち回しで、棋聖在位通算5期の山下九段の力を封じた。

井山棋聖が初防衛 囲碁・棋聖戦(産経新聞) - goo ニュース

2014年3月13日(木)20:57

  囲碁の第38期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)の第6局が12、13の両日、新潟県南魚沼市の龍言で行われ、黒番の井山裕太棋聖(24)が 229手までで山下敬吾九段(35)に中押し勝ちし、対戦成績4勝2敗で初防衛を果たした。名人・本因坊・天元・王座・碁聖とあわせ6冠を維持。タイトル 獲得は通算23期になった。


井山六冠、賞金総額1億6千万円 囲碁界史上最高
朝日新聞 2014年2月11日23時07分

 囲碁の六冠王・井山裕太名人(24)の2013年の賞金・対局料の総額が史上最高の1億6461万円にのぼった。囲碁界の1億円突破は14回目で、これまでの最高は趙治勲二十五世本因坊(57)が1996年に記録した1億3367万円だった。井山名人は3年連続の賞金王

 井山名人は昨年、七大タイトル戦の挑戦手合にフル出場。棋聖(賞金4500万円)、名人(同3700万円)、本因坊(同3200万円)をはじめとする六冠を制し、自己初の1億円突破となった前年(1億620万円)の1・5倍以上を稼いだ。獲得額は、2位の張栩九段の5倍近い

 国内プロ団体、日本棋院または関西棋院に所属する棋士のベスト5は以下の通り。①井山裕太名人=1億6461万円②張栩九段=3524万円③結城聡十段=3139万円④高尾紳路九段=3084万円⑤山下敬吾九段=3063万円

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いまは、井山棋聖の一強時代。他の棋士の奮起も願いたいですが、ここまできたら、十段も取って、夢の同時七冠達成を成し遂げてほしいと願うばかりです。

もちろん、七冠達成と同時に、韓国・中国棋士を打ち破って、世界戦での優勝も期待したいところです。疲れもたまっているでしょうが、井山棋聖にはもうひと踏ん張りお願いします。


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