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屋根に男性のシンボル?

2009年03月26日 08時12分58秒 | 時事放談: 海外編
愉快な話ではないですか。

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【こぼれ話】両親の家の屋根に18メートルの巨大「男根像」描く=英国(時事通信) - goo ニュース

2009年3月25日(水)17:00

【ロンドン24日AFP=時事】英国の十代の青年が、古代に多産のシンボルとされていた巨人像に触発されて、両親の家の屋根に60フィート(約18メートル)もある男根像を描いた。英大衆紙サンが24日付で報じた。

 この青年はローリ・マキネスさん(18)。昨年、インターネット検索大手グーグルの「グーグル・アース」の衛星画像に関するドキュメンタリーで巨人像「サーン・アバス・ジャイアント」を見て、ロンドンの西方約100キロにある両親の家を目立つものにしようと屋根に巨大な男根を描くことを思い立った。

 「サーン・アバスの巨人」は、英南部ドーセット州の白亜質の丘の斜面に彫られた高さ55メートルの裸の男性像。こん棒を振り上げ、男根が性的に欲情した姿が線描されており、鉄器時代に描かれた多産、繁殖力のシンボルと見られている。

 ローリさんは昨年に男根象を描いた後、高校を卒業すると絵のことを家族に言わずに大学進学前の1年間の旅に出てしまった。そのため、両親の家の上空を飛んだヘリコプターの操縦士がこのほど「男根」を発見した。

 サン紙から連絡を受けた父親のアンディさんは、最初は冗談だとして取り合わなかった。アンディさんは「エープリルフールの冗談だろ。うちの屋根にそんなに大きなナニが描かれているなんて信じられないよ」と語った。しかし、4人の子供に問い合わせて、ローリさんが描いたことが分かった。やっとつかまえたローリさんは電話口で「ついに見つけたんだね」と話したという。

 屋根に描かれた絵について母親のクレアさんは、「もう子供はいらないので、多産のシンボルの下で眠るのは少し心配だわ」と話し、アンディさんはローリさんが帰ってきたらすぐにブラシを持たせてきれいに消させると語っている。〔AFP=時事〕

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いやあ、どんな絵を屋根に描いたのでしょう。興味がわきます。そこでオリジナル記事を探してみるとありました。The Sunに掲載された次の記事です。

Did you see the work I did on the roof?
By JAMIE PYATT
Published: 24 Mar 2009


そして、そこには屋根の写真も。ただし、見た感じでは男根に似ているような似ていないような。どうぞ上の記事でご確認ください。

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