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がんが、2010年には死亡原因第一位に

2008年12月11日 07時41分58秒 | 健康
戦争で死ぬのも嫌ですが、がんにもなりたくないのですが。

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世界の死因、がんが2010年にトップに(トムソンロイター) - goo ニュース

2008年12月10日(水)15:34

 [ワシントン 9日 ロイター] 世界保健機関(WHO)の付属機関である国際がん研究機関は9日、貧困国の喫煙率上昇などで、がんが2010年に心臓病を抜き、世界全体の死因トップになるという研究報告を発表した。

 それによると、今年度にがんと診断された人の数は世界全体で推定1240万人で、これが2030年までに2640万人に増えると予想。また、がんによる死亡も今年度の760万人から1700万人に増加するとみている。

 男性では肺がん、女性では乳がんが最も多く、女性よりも男性の方が、がんで死亡する数が多いという。

 がん患者とがんによる死亡が増加している要因は、多くの国で高齢化が進んでいること、また貧困国で喫煙率が上昇していることが挙げられている。

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最近読んだランス・アームストロングの『ただマイヨ・ジョーヌのためだけでなく』(レビューは、こちら!)を読んで、改めて感じたがんとの闘いの厳しさ。できることなら、そうしたものと無縁で生涯を終えたいもの。

しかし、それは至難のわざ。ビタミンCやEも助けにならないというし、自分はタバコを吸わなくても副流煙は押し寄せてくるし。

健康に生きるというのは、実に壮大かつ挑戦しがいのある問題です。

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