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大気汚染のひどい北京に、日本は選手団を送り込むのか

2007年08月18日 12時09分08秒 | 時事放談: 中国編
大気汚染のひどい北京が、本当にオリンピックまでに、選手に健康被害を与えないレベルまでに改善されるのでしょうか。

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JOC専門委が北京の大気汚染確認、選手団に注意喚起へ(読売新聞) - goo ニュース

2007年8月17日(金)19:17

 【北京=竹内誠一郎】北京五輪に向けた大気汚染対策の予行演習として、大規模な交通規制が始まった北京で、日本オリンピック委員会の情報医科学専門委員会が17日、1年後の本番に向けた情報収集として、粉じん、一酸化炭素などの測定を実施した。

 専門委は「大気汚染は確実に存在する」と確認。日本選手団に注意を喚起する方針だ。

 専門委は、14日にも10か所で測定。17日は、前回と同じ場所で測定し、排ガス排出量が通常の4割減になったとされる交通規制の効果を比較確認しようと試みたが、数値に大きな差は出なかった。

 専門委は「14日の気象条件が非常に良かったからではないか。規制に効果がないとは言い切れない」としている。

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来年のオリンピックは、8月8日開催。酷暑の中、しかも食料も水も大気も汚染された北京でのオリンピック。選手のコンディショニングが心配です。

人権問題もダルフール問題も抱える中国。本当にオリンピックがやれるのでしょうか。日本は冷静に考えるべきではないのでしょうか、ボイコットも含めて。

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