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恵比寿ガーデンシネマが、YEBISU GARDEN CINEMAとして復活

2015年02月11日 05時39分54秒 | 映画ニュース

一度閉館した映画館がよみがえるというのは、めったに聞きません。実にめでたいことです。

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東京都・恵比寿のミニシアター「恵比寿ガーデンシネマ」が3月に復活(マイナビニュース) - goo ニュース

2015年2月10日(火)21:45
 
2011年に閉館した映画館「恵比寿ガーデンシネマ」が、名称を「YEBISU GARDEN CINEMA」と変更し、恵比寿ガーデンプレイス内にリニューアルオープンする。オープン日は3月28日

このたびリニューアルオープンする「YEBISU GARDEN CINEMA」は、2011年に閉館した恵比寿ガーデンシネマを超える文化芸術の情報発信を行うことを目的として開業する。館内は、デザイン家電「amadana」の元クリエイティブディレクターで、「HOTEL CLASKA」「ユナイテッド・シネマ豊洲」などを手がけた鄭秀和が率いる建築デザイン事務所「インテンショナリーズ」がデザイン。2スクリーンに合計280席を設け、シートにはカップホルダー付きのワイドタイプとラグジュアリータイプを採用。4Kデジタルプロジェクターと7.1ch サウンドにて上映可能な環境を備える。

また、オープニング第1弾となる上映作品は、『ダラス・バイヤーズクラブ』で2014年アカデミー賞3冠を獲得した注目の監督・ジャン=マルク・ヴァレが手がけた『カフェ・ド・フロール』。そのほか、イザベル・ユペール主演の『間奏曲はパリで』(4月4日公開)、『ラスト5イヤーズ』、『MOMMY/マミー』(どちらも4月25日公開)、『ゼロの未来』(5月公開)といったラインナップとなっている。今後はアート系映画の上映のほか、演劇やミュージカル、ファッション、クラシックコンサートなどの「ライブビューイング」などの取り組みも行い、恵比寿ガーデンプレイスや施設内テナントが企画するアートイベントなどとも連動していくとのことだ。
 
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ラインナップも渋いヨーロッパ系。コンセプトが一貫していて、志の高さを感じさせます。
 
そのうえ、4Kプロジェクターと7.1チャンネルを導入するというのですから、大手シネコンと変わらないかあるいはそれ以上の絵と音を楽しませてくれそうです。
 
4月になって、少し客足が落ち着いたら出かけてみることにします。

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