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兵庫県尼崎の小学校の校長・教頭、県条例を違反して校内で喫煙を繰り返す

2014年07月05日 07時14分11秒 | 離煙ニュース: 国内編

涙ぐましい努力です。これだけ、喫煙というのは中毒性の高い依存症なのです。

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校長・教頭の「隠れ喫煙部屋」発覚 兵庫・尼崎の小学校(朝日新聞) - goo ニュース

2014年7月5日(土)01:38

 兵庫県尼崎市立小学校の校長と教頭が、校舎内に「たばこ部屋」を設け、喫煙を繰り返していたことがわかった。県条例が学校内を全面禁煙にしていることを知りつつ、校務員の控室に灰皿や吸い殻入れ、消臭剤をそろえていたという。

  市教委によると、今月3日、「隠れて喫煙している」などと指摘する匿名の内部告発が届いた。校長から事情を聴いたところ、一昨年4月に赴任して以来、控室 で常態的に喫煙していたことを認めた。昨年4月からは新たに赴任した教頭が加わり、臨時講師や校務員も喫煙していたという。

 厳重注意を受けた校長は「住民の目につく校門の外で吸うよりいいと思った。教員らを管理する立場なのに申し訳ない」と陳謝したという。兵庫県は昨年4月、学校敷地内を全面禁煙にする受動喫煙防止条例を施行している。(宮武努)

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この校長・教頭(東京じゃ「副校長」が普通なんですが)には、子供たちに「一度喫煙を覚えたら、やめられないのだ」ということを教えて、タバコの害についてしっかりと教育してもらえばよいのではないでしょうか。

それにしても、普通の教員には喫煙させていなかったのでしょうか。何ともはや・・・。

タバコというのは、厄介なものです。タバコと縁を切る離煙生活はとても素敵なんですが。


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