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勝っていたぞ、WBC対アメリカ戦

2006年03月13日 09時44分15秒 | 時事放談: 海外編
ああ、あの判定は何だったのでしょう!

終わったばかりのWBC2次リーグ、日本対アメリカ戦。8回表、岩村が打ったレフトフライで西岡がタッチアップ。完全なセーフに見えたのに、判定はスタートが早すぎたとアウト。

ESPNが繰り返すビデオだと、どう見てもセーフ!

審判は神であるはずのアメリカ野球。あれだけ明白なミスジャッジに対して、これからどうするのか。WBCの権威にも絡んできます。アメリカは審判まで巻き込んででも勝ちたかったのか、と世界中から言われても仕方ありません。

そして、結果的に痛恨のサヨナラ負け。

日本選手たちにみなぎる悔しさがゴウ先生の目頭を熱くします。あのイチローが憮然とした表情でダッグアウトに座り込みます。本気で勝ちに行った男たちの無念さが伝わります。

ああ、どんなことをしてでも勝つ。これがアメリカ流なのです。地元有利home decisionの原則はここでも生きていたのです。

野球など普段はまったく見ないゴウ先生。なのに、熱くなってしまいました。日本に勝って欲しかった。日本の選手たちに勝たせてあげたかった。

しかも、勝ったアメリカがはしゃぎ回ります。それを見て、実に複雑な思いに駆られたもしました。

かくなる上は、メキシコと韓国に勝って、決勝トーナメントに進出し、アメリカを木端微塵に叩きのめしてもらいたいものです。

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1 コメント

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Unknown (M)
2006-03-15 02:02:08
勝ち続けて、雪辱をはらして欲しいです。
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