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カフェインの摂り過ぎで、低体重児が

2008年11月05日 08時20分47秒 | 健康
昨日も紹介したようにコーヒーは身体によいと思っていたら、妊婦にはよくないそうです。

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カフェイン摂取多いと低体重児出産の危険高まる=英調査(時事通信) - goo ニュース

2008年11月4日(火)22:30

【パリ4日AFP=時事】英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(電子版)は3日、妊娠中の女性がカフェインを摂取し過ぎると、低体重の子供が生まれやすくなるとの研究結果を掲載した

 妊娠8週目から12週目までの女性2635人を対象に行った調査によると、1日当たり100ミリグラム未満しかカフェインを摂取しない女性と比べると、100―199ミリグラムを摂取する女性が低体重の子供を生む危険性は20%高かった。また、200―299グラム摂取する女性は40%、300グラム以上の女性は50%も高いとの結果が出た。

 コーヒー1杯にはカフェインが平均で100ミリグラム、紅茶1杯には50ミリグラムが含まれている。カフェインはこのほか、コーラやチョコレート、ココアにも入っている。

 英食品基準庁はこれまで、妊娠女性は1日当たりのカフェイン摂取量を300ミリグラム以下に抑えるよう呼び掛けていたが、研究結果を受け、200ミリグラム以下に修正した。研究チームは、女性は妊娠前からカフェインの摂取量を控えた方がいいと勧告している。〔AFP=時事〕

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ということは、妊婦は――どのくらいの量か正確にはわかりませんが――コーヒーなら大体2杯がリミットということになります。

この世には万能薬はないということだと理解しましょう。でも、大好きなコーヒー、メタボおじさんが飲んではいけないというような症例が見つからなければよいのですが。

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