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能年玲奈、『ホットロード』の主演で、脱『あまちゃん』か

2013年10月17日 07時54分51秒 | 映画ニュース

いまだ「あまロス症候群」でいるのに、アキが何やらとんでもない役に挑戦するとか。『あまちゃん』脱皮大作戦でしょうか。

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じぇじぇ!能年玲奈が次回作で不良少女に(日刊スポーツ) - goo ニュース

2013年10月17日(木)07:48

 国民的ドラマとなったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でピュアなヒロイン天野アキを演じた女優能年玲奈(20)が、新作主演映画で不良少女を演じる ことが16日、分かった。人気少女漫画「ホットロード」の実写映画化。悩みや不安を抱えた14歳の少女が、命知らずの不良少年に心ひかれていく姿を描く。 アイドルを目指した少女役で全国の視聴者をくぎづけにした能年が、今度は不良少女の設定で新たな一面をスクリーンで表現する。来年夏公開予定。

  能年がイメージを一新させる。9月までの半年間、天野アキとして、男女問わず幅広い年齢層から愛された。明るく朗らか、ピュアで少し天然。魅力的なキャラ クターを伸び伸び演じ、一躍注目女優に成長した。次回作が注目される中、異色の設定に挑むことが分かった。80年代に大人気となったコミック「ホットロー ド」のヒロイン宮市和希を演じる。

 悩みを抱えて生きる14歳の少女。幼い頃に父親を亡くし、母と2人暮らし。その母には反発する。母が 別の男を好きだったからだ。母から愛されていない、望まれて生まれてきたわけではないと感じ、誰からも必要とされていないのではと不安を抱える中で、ふと したことから知り合った暴走族の少年、春山洋志に心ひかれていく。能年は、複雑な思いを抱えながら、不良少女に変化していくという難役に挑む。恋愛や心の 成長が描かれるが、天野アキとは全くかけ離れたキャラクターを演じる。能年が新しい魅力を発揮する作品となりそうだ。

 撮影は11月にクランクインする。能年は「皆さんに楽しんでいただける作品になればと毎日願っております」と心の準備に余念がない様子。「あまちゃん」から大きくイメージの変わる作品となるが、「一生懸命に尽くしたいと思います。変わらない私で」と抱負を語っている。

  原作はコミック全4巻で700万部を売り上げたヒット作。原作の紡木たくさんが自ら脚本を監修した。関係者によると、能年の起用は「あまちゃん」放送前に 決まっていたという。映画「ソラニン」「僕等がいた」を手掛けた三木孝浩監督がメガホンをとる。原作の持つ普遍的なテーマでもある究極の「純愛」を踏襲 し、不朽の青春映画の大作を目指しているという。

 ◆「ホットロード」 漫画家紡木たくさんが少女コミック誌「別冊マーガレット」(集英 社)で86年1月号から87年5月号まで連載。集英社のコミックで史上最速で発行部数100万部を突破し、全4巻で700万部を記録。悩みを抱える14歳 の少女、宮市和希(能年玲奈)は学校になじめないでいる転校生、絵里に誘われるまま、夜の湘南で暴走族の少年、春山洋志と出会う。春山が身を置く不良の世 界に和希は自分の居場所を求め、次第に春山にひかれていく。

“あまちゃん”の能年玲奈主演、紡木たくの名作『ホットロード』実写映画化(ORICON STYLE) - goo ニュース

2013年10月17日(木)06:00

“あまちゃん”の能年玲奈主演、紡木たくの名作『ホットロード』実写映画化
(ORICON STYLE)

  NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で国民的女優として大きな一歩を踏み出した能年玲奈(20)が、次にどんな役柄を演じるのか注目されていたなか、 1980年代に大ヒットした漫画家・紡木たく氏の代表作が原作の映画『ホットロード』に主演することが16日わかった。命知らずの不良少年・春山に心惹か れていく主人公・宮市和希を演じる。能年は「皆さんに楽しんでいただける作品になればと毎日願っております。私も、そうなるよう一生懸命を尽くしたいと思 います。変わらない私で」とメッセージを寄せた。

 原作漫画は、『別冊マーガレット』(集英社)の1986年1月号から1987年5月号まで連 載 され、コミックス全4巻で累計700万部という驚異的な発行部数を誇る伝説的少女漫画。『あまちゃん』でいえば、小泉今日子扮するアキの母・春子がアイド ルを目指して上京した2年後、薬師丸ひろ子扮する鈴鹿ひろ美が映画『潮騒のメモリー』でブレイクした年が1986年。同時代に青春時代を過ごした世代が胸 をキュンキュンさせた作品だ。

 今回の実写映画化にあたっては、原作者の紡木氏自らが脚本を監修。その際、『あまちゃん』の放送前から「能年を和希役に」と惚れ込んでいたという。「彼女がいたから実写化できると思った」と語るなど、先見の明があったようだ。

 監督は『ソラニン』『僕等がいた』の三木孝浩氏が担当し、原作のもつ普遍的なテーマでもある究極の“純愛”を描く青春映画の大作に挑む。

 同作は11月にクランクインし、年内にクランクアップ。来年4月の完成を目指し、来夏公開予定。

■ストーリー
14歳の少女・宮市和希は、万引きで警察に捕まった。
その日はママの誕生日。でもママは迎えに来なかった。
和希の家には亡きパパの写真がない。ママが好きなのは昔から別の男だったから。
自分が望まれて生まれてきたわけではないことに心を痛める和希は、学校に馴染めず浮いている
転校生・絵里に誘われるまま、夜の湘南で“Nights(ナイツ)”という暴走族の少年・春山洋志と出会う。
最初の出会いは傷つけ合って散々だったが、春山が身を置く不良の世界に和希は自分の居場所を求め、戸惑いながらも次第に春山に惹かれ始める。
その一方で、“Nights”のリーダーとなった春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれていく…。

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それでも、「じぇじぇじぇ」じゃないですね。イメージチェンジは、だれでも必要ですから。新しい能年玲奈を見せてくれたら、と思います。

ただ、この漫画はまったく読んだことがなくて、ちょっと調べると、どうやらあの軽妙なクドカン・ワールドとはまったく別の世界観をもった漫画のよう。原作のあらすじを見る限り、残念ながら、いまのところパス気分。ぜひとも、それを覆してくれる内容に仕上がってくれることを願うしかありません。


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