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新宿区の銭湯へ行けば、干支石鹸がもらえる

2017年01月03日 06時26分33秒 | 健康

1月1日、新宿区大久保にある「万年湯」に初風呂を浴びに行ってきました。

貧乏英語塾長にとって、元日は初詣に行って、ご来光を浴びて、初風呂に入るというのが決まりです。しかも、新宿区の銭湯に行くと、その年の干支にちなんだ干支石鹸(下)をもらえますから、さらにモチベーションが上がります。もちろん、配布数は限られていますから、早く行かないともらえません。しかし、それをもらえると、お年玉をもらえたようで、うれしくなるのです。

例年、山吹町にある「松の湯」を利用していたのですが、今回は万年湯にしました。

普段はめでたい「松」の湯を選択していたのですが、今回変えたのは、干支が酉であるから。店主に尋ねたわけではないのですが、屋号の由来が「亀は千年鶴は万年」に由来しているはずと推測し、酉年には万年湯が最適だと判断したのです。

自転車で7分程度の、ご近所さん。しかし、最後に行ったときに不愉快な思いをしたために、ずいぶん久しぶりです。しかし、昨年夏にリニューアルオープンした万年湯、感じがよくなっているという評判なので、行ってみることにしたという部分も否定できません。

1日の営業時間は、10時から3時まで。10時直後に行くのは、混んでいると思って、10時40分に着いたら、無事石鹸はもらえたものの、場内はほぼ満杯。初風呂はどこの銭湯もこんなものですから、驚きません。以前と違ってきれいです。壁にはタイルで鶴が描かれています。やはりここでよかったとうれしくなります。

40度ちょっとのぬるめの浴槽と43度の熱めの浴槽、そして水風呂がついているコンパクトな銭湯です。しかし、出来立てですから、清潔そのもの。むるめ、熱め、水と回るサイクルを3回、そして体を洗って、上がりました。結構なお湯でした。

やはり、元日の朝ぶろは最高です。


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