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文京区の銭湯・大黒湯では、干支タオルをもらう

2017年01月04日 03時50分19秒 | 健康

元日に続き、2日は文京区大塚にある「大黒湯」にお邪魔しました。

前日の大久保「万年湯」に引き続き、めでたい名前の銭湯を考えたときに、近場で頭に浮かんだのが、大黒天にあやかったであろうこの大黒湯だったのです(まさか、創業者が「大黒さん」だったりして)。

さらに、この銭湯は、都内で唯一でしょう。天井の吹き抜けが八角形になっているです。末広がりでめでたいではないですか。

大黒湯、というか文京区の銭湯(いまはたったの6軒しかありません)はすべて2日が仕事始めで、朝風呂を実施しました。大黒湯の場合は、8時から2時の営業です。文京区の銭湯は「干支タオル」をくれるというので、それを狙ってのことでもあります。

貧乏英語塾長、今年の走り初めも兼ねようと、高田馬場からトコトコ5㎞ほど走ることにしたのです。ちなみに、ジョギングシューズも新品。天気はいいし、気分最高です。

着いたのが、11時40分。タオルはあるかと心配したら、無事もらえました。これで、干支石鹸と干支タオルをもらったので、どこでもお風呂を楽しめます?!

こちらの銭湯へは、5年ぶり2度目の訪問。

白湯の浴槽と薬湯の浴槽、水風呂、そして100円で入れるミストサウナがあります。今回はサウナはパス。朝風呂のピークを過ぎたのか、あまり混んでもおらず、快適です。白湯、薬湯、水のサイクルを3回。水風呂が狭い以外は、快適そのもの。足を延ばして、のんびりです。八角形の吹き抜けの窓から新春の明るい日光が、さらに気分を良くしてくれます。

「銭湯は、裏切らない!」

故立川談志家元の名言ですが、まことに、その通り。これだから、銭湯通いはやめられません。

 


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